4月に入り 真紅の蕾もわずかにほころび 今日かな?明日かな? 帰宅したら開いてるかな? って愛でていた椿のあの子 一輪挿しを移動したほんの微かな振動で ポロンと蕾が転げ落ちた ショックで息を飲んだ 楽しみにしていたのに咲かせてあげられなかった 誰も悪く無いが なんというか、映像がショッキングで 桜の花はあんなに はち切れるほど咲き誇って 花びらを風に吹雪かせていると言うのに 椿は開く事なく絶えてしまった 今日は今日とて お使いを頼まれ、馴染みの花屋さんに行く 来週取り
ジェロニモ だだもれ 卒業式が18日に執り行われ 各科の生徒たちが新天地へ飛んでいった 静まり返った体育館の後片付けは なんかちょっと寂しくて 反面、新入生の声が聞こえてきそうな 新しい息吹も感じられる 演台横の立派な松の木と 白やピンク、赤や黄色の生花 取り分けて皆で持ち帰る片付けをする 生花のタンブラーには オアシスというシャワシャワのスポンジがあり そこに縦横無尽に花が生けてあるので スポンジのカスをこぼさないよう 丁寧に花々を抜き均等に分けていく もういいでし
最後にnoteを書いたのが9ヶ月前とな! 月日は矢の如く もしくはズボラがうずいたか… 友人との会社も軌道に乗り どこか自分の生き方は少し違うかも知れないと あろうことかその友人の母親に背中を押され 別の道を選ぶことにした。 私は、おでん屋のロゴや食器、毎月のメニューなど イラストを描いていた。 そのイラストを見るたびに、アンタはおでん屋で働くような子じゃない、才能があるのに活かさないなんて間違った道を歩いてる!って言われてて 「このくらい絵が好きな子なら描けるよぉー」
もう4月が目の前です 私は毎日、バタバタと動いていて 十字路向かいの公園に咲く桜にも 花びらが舞い散るまで気付いていませんでした 作業的な目前のことにしか 意識が向いていませんでした 愚かなことです… こんなに鮮やかでたくさんの未知が 溢れていて取り囲まれているのに すっかり忘れて 時間と作業に交互に追いかけられ 達成感はあるけれど 心の底から素直に満ち足りているのか どこかクエスチョンがあったりします 「今はこれしか仕方ないだろう」 と、どこか自分を諌めていたり反面
人生って 下り坂上り坂、まさかって 松たか子がドラマの中で言ってたけど ほんとにほんと、そうなんだな 友人に誘われて会社を興して ヒィヒィながらも楽しくここまできて 喧嘩もしたし、家族より家族みたいで 2年近く経って 気付いたら 居酒屋をオープンしようとしてる🏮笑 某ECサイトでオリジナルの雑貨コスメを 細々と売りながら 鍼灸リラクゼーションサロンを経営しながら 12/26には 牛骨おでん 居酒屋がオープンする どういうことやねん🤣 自分の人生が自分の想像を超えて 勝
赤く沈みゆく太陽に染まるキャンバスに 2本の大きな大きな虹が 柱のように空へ伸びていた うわぁ… 今まで見た虹と、なんだか違って 少しだけ怖かった 虹から西側はオレンジの空で 東側にかけては曇天鼠色の重たい空 空の仕切りのように虹は 北の空に立ち昇っていた 5分も経たないうちに フロントガラスにバチバチと 大粒の雨が降り始めて ワイパーも追いつかない豪雨 タバコを買うために立ち寄ったコンビニ 地面から雨が降ってるみたいに 逃げ場のない雨水は駐車場でツノを立てる 家
駐車場の隣にある敷地に 大きく茂る金木犀 今年も甘い香りを 秋風に乗せて届けてくれる 今日は気温も高く 太陽を受けて山吹色に光る金木犀が 優しく、頭上で揺れる 青い空には雲がなく どこまでも天が続く 車を降りて、香りに誘われ 写真を撮ろうと 携帯を構えていたら 同僚も携帯を構えていた 動くなよ〜 そのまま、そのまま! 金木犀を写真に撮る私の 横顔を撮っている なになに、どうしたの?と聞くと 横顔が美しかったので 写真撮りたくなったんだとか 彼氏か 😂 こうして
備忘録として書くので そこには意味深いことも とりわけ何かあるワケでもありません… プライドが高い その言葉自体 それは良いも悪いもありません アイツはすぐ怒る プライドの高いヤツだな こうなると、ちょっと… なんでだろうね?とフォーカスが変わります 怒るのは理由が他のところにあるんじゃない? プライドが高いから、すぐ怒るのかな? もっと、深いところにいけば 違うものが見えてきそうだよね 些細なことで腹を立てる ちょっと何か言われただけで ピクピク反応して 「プライ
2か月ほど前 クリンクリンのパーマかけて 相方には少し不評でww 秋の気配も一層と深まってきて 弾けた気分をカームダウンさせるように 本日、縮毛矯正パーマをかけた 同僚が美容師免許を持っていて PCをカタカタしながらでも パーマやカラーはへっちゃらで サクサクっとやってくれるのだ… 人生初の縮毛矯正パーマ チュルンチュルンの髪の毛に感動 同僚も、幼くなった〜と笑っていたが 46歳を捕まえてそれはないぜ!笑 ウキウキで帰宅し、車を停めると 目の前を相方の車が通った (
先月、何ヶ月も取り組んできた事業が 法律的な問題や、資金の問題で頓挫し いよいよ万策尽きた感があった 諦めたらそこで試合は終了です、よ しかし!その熱いスピリットに 突き動かされる側の肉体が動かなくなったら 試合どころの話ではないのです!笑 中年は、体力も加味しないと 若い時のように簡単には戻らんのですwww 潔くスッパリ諦めて 勉強になった、リスタートだ! って腹を括って立ち上がる 立ち上がれるうちに立ち上がる そんな9月を終えて10月 開け放ったドアに秋の風 出勤
疲れて、家へ帰ると クロネコヤマトの再配達を 19時〜21時の枠で変更していた事に気付き 財布から代金を取り出して ネコさんがチャイムを鳴らすのを待っていた 19時を過ぎると程なくして お待ちかねのブツが届いた Electronic / Getting Away With It バーナード・サムナーと ジョニー・マーのユニットに 愛してやまないPetShopBoysのボーカル ニール・テナントがバックコーラスで参加 私にとっては盆暮正月な一曲なんである… しかもね 商
1年ぶりに笑い飯のLIVE見に行った 去年は、蒸し返す暑さ残る9月の広島 懐かしい街並みを大田川のほとりで 涼を取りながら眺めた 今年は、出雲 結構な良い席が取れたので そりゃもう、ウッハウハで 友近さん、アインシュタイン そして…5ヶ月振りに戻ってきました天竺鼠 2時間半?知らんけど、笑いっぱなし 桃太郎さんのネタがあるんだけど TVの尺じゃ無理だろうな LIVEだと、笑い飯のねちっこさが 遺憾なく発揮され 公共の場である事を恨むくらい笑った マスクしてるから呼吸
ギターか猫か それだけのわずかな違いで あとはほぼシンクロしている ように見えるライブラリのひとコマ 2018年の写真で ソートをかけて見ていたら 2018年12月12日にサミーヘイガー 2018年12月15日におかん 猫の勘太郎を抱っこしてる所を写したんだが ギターが猫かの違いで………笑 髪の色やら 襟の立て方やら 赤×赤の重ね着コーデやらwww 上下に並んでて吹いたワ
たまにだけど、蕗ちゃんが吐いてしまう 猫あるあるだわ ザラザラした舌で毛繕いすれば 毛を食べてしまう 吐き戻すのは生理現象みたいなもの 「胸やけ防止に草を食べるのかな」 太田胃酸的な? そのためかどうか知らないけど ペット用の食べる草あるから ホームセンターで買ってこようね って、本日 蕗のために猫用の草が購入され 水と餌の横に置かれた 「犬・猫たのし草」 ネーミングよww 色んなこと想像しちゃうよ ニコニコしながらハグしちゃって☺︎ 楽しくなっちゃったのかな〜な
「日南町の美味しい米をゲッツしましたから またとりにきて」 母親からのメール 15kg買ったから、みんなで分けようって ありがてぇありがてぇ しかも美味しい米ときたもんだ ゲッツって…笑 早めに仕事を切り上げて 実家へ向かうと、妹と姪がいて 台所でゴソゴソしている 何品かおかずを作っていて 姪が手際よくタッパーに分けていた 「帰って米炊けば、ご飯になるでしょ」って 月曜からクタクタの私に向かって もう一品作り始めようとしながら母は言う 「よかったねーネネちゃん!
夕方、何気なく時計を見たら 車のデジタル時計と15分以上ズレてて あ、電池交換の時期か? その前に、遅れた時間を とりあえず進めとこうかな 帰宅して、時計を外して つまみを掴んで引っ張ると ズルッ…と 「出てくるはずのないモノ」が出てきた えっ 人間の体でも 取っても大丈夫なものだと思って 引っ張ったらなんかやばいモノでてきた みたいな 取り返しのつかないことしてしまった感 どこに収まっていたのだ?というくらい 長い長い、細い棒のようなもの そっと戻してみた 形