8月24日 木曜日

朝、中々起きられず二度寝どころか三度寝して
本当に今起きないともうダメだと、どうにか
体を布団から引っぺがして身支度をして駅へ

毎朝こんなに暑いのに仕事行く必要はあるのか
という自問自答をしては電車に乗り込み
駅まで聞いていたラジオを何らかの動画などに切り替えて見てるうちにそんな馬鹿馬鹿しい
自問自答は消え去り、動画に夢中になる毎日。

数駅電車に揺られて、そこから
最寄駅と言うべきではない、約30分近く歩く
最寄駅もどき。から日差しが痛い程照らしてる
中、何も対策もしていない左腕がしっかりと
ベテランの職人さんが塗っては乾かして
塗っては乾かしての繰り返しで辛抱強く
作りあげる輪島塗りなどの漆を塗られた工芸品のように、毎夏色を付け足している。

その日差しに照られて、会社に着き
黙々と仕事をして昼過ぎにもう一つの職場へ
移動して、夕方から仕事をしてある程度
ピークを超えたらそれぞれが入れ違いで
休憩に行き、餅屋は休憩中はアイスと
フローズンの飲み物で体内から体を冷やす。

がお決まりなのだが、今日はあまりにも
お腹が空いて我慢出来ずに甘いもの食べた
反動か、日清のカップヌードルのカレー味を
食べた。かなり前に仕事で定時で終わらず
餅屋が上司と2人で残業した時に
本来ならばすんなり終わる筈があり得ない
トラブルに見舞われて大幅に終わらず

とりあえず一息入れようとして、腹ペコの状態で啜ったのも日清のカップヌードルだった。
普段も美味しいは美味しいが
仕事と仕事の合間に食べるカップヌードルの
旨さたるものや!よく使われそうな言い回し
だがドレスコードなどをしてテーブルマナーにも気を遣いながら食べる
高級なレストランのフルコースなどよりも

汗水かいて、好きな味を選び、湯を注いで
給湯室などから、自分の座る席まで
熱い熱いと言いながらも蓋を抑えて運びきり
そろそろどうかな?と蓋をめくり
箸やフォークなどでかき混ぜて一気に啜る
カップヌードルの旨さには勝てやしない!

長々とカップヌードルの話を書いてしまいかけたが、カップヌードルを休憩中に食べて
心もお腹も満たされて、仕事により励めて
定時に終わりシャワーを浴びて帰路に着いた。

帰宅後、台所に家族が作ってくれてる
ご飯があり何かと見てみるとカレーだった。

カレーは自宅と職場など重なる時は
重なるなぁと改めて実感した。

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