メキシコ料理

全く持って季節感の無い話。
noteの書きかけの物をそのまま保存する所に
書いたまま下手したら削除する前に
エッセイ?記事を書いておく。

確か6.7年前のクリスマス当日かその近辺に
知り合いの人たち4.5人で昼間集まり
普段全く持ち屋が行かない駅の近くで遊ぶ事に
なり、ダーツとビリヤードがしっかりと出来る
スペースがあるネットカフェに行き

野郎4.5人で幸せそうなカップルに
嫉妬を抱きつつ、ダーツとビリヤードに興じ
かなり盛り上がり昼間からかなりの時間経ち
建物の外に出たらもう辺りは暗くなりつつあり

ご飯食べに行こうとなり、居酒屋など行くのかと思いきや何がどうなって決まったか
覚えてないがその近所にあったメキシコ料理屋さんへ行く事になり、行ってみたら店内は
陽気な音楽が流れて壁にはメキシコの
緑と赤と白の国旗が飾られていた。

これがメキシコ料理屋さんかと
キョロキョロしつつメニューを見てまずは
乾杯する為に酒を頼もうとなり、
メキシコ以外もあったような無かったような
曖昧な記憶だが、あらゆるビールが置いてあり

迷ってしまい店員さんのお姉さんに聞いて
オススメを頼んでる知り合いをよそに苦手な人間でも飲みやすいビールを聞いて
それを注文して乾杯してそこから食事を
選んだが名前はよく聞くがタコスを食べた事が
なくて、タコスとトルティーヤなどを頼み
くるくると皮に巻かれていて一口恐る恐る
かぶりつき美味く、その口いっぱいのタコスを
ビールで流し込んで相性の良さに
テンション上がりかなりの量のタコスなどを
食べて大満足でお店を後にして
またこのお店来ようなどと言っていたが
それ以来そのお店どころか、その駅がどこかも
覚えてないし、その時集まったメンツで
飲みに行く事も無く、メキシコ料理自体を
食べる機会も無いまま今に至り
ただぼんやりとメキシコ料理=美味しい食べ物
という 抽象的な連想ゲームが頭の記憶の
引き出しに残されたまま。

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