人に助けてもらうというスキル!


こんあやめー!

仕事の繁忙期もピークを迎え、あまりの仕事量に怯えてます……。

感情労働などではなく、いわゆる事務系の仕事でやればおわることが救いではありますが🥲︎

同僚にはすでに結構助けてもらってる上に呆れられてる気がしてるので、これ以上は助けを求められないと思ってましたが他の人が助けてくれました😭‎✨

今日は「人に助けてもらうこと」について執筆したいと思います。

人は誰しも助けを必要とする瞬間があります。

助けを求めることは、決して弱さの表れではなく、むしろ自己成長と人間関係の強化につながる重要なスキルと捉え直し、しんどいときは勇気をもって助けてもらいましょう!

しかし、他者から助けを得るためには、いくつかの重要なスキルと心構えが必要です。

1. 助けを求める勇気

まず、助けを求める勇気が必要です。
多くの人は、他人に迷惑をかけることを恐れて、または自分の問題を他人に知られたくないという気持ちから、助けを求めることをためらいます。
私もこのタイプでメンタルを崩すこともしばしば……。
しかし、適切に助けを求めることで、問題を迅速かつ効果的に解決することができます。勇気を出して「助けてください」と言うことは、自分自身の成長にもつながります。

2. 明確なコミュニケーション

助けを求める際には、具体的で明確なコミュニケーションが重要です。何をどのように手伝ってほしいのかを明確に伝えることで、相手が理解しやすくなり、適切な支援を得ることができます。曖昧な表現や遠回しな言い方ではなく、具体的なニーズを明示することが大切です。

3. 感謝の気持ち

助けてもらった後には、感謝の気持ちを伝えることが重要です。感謝の気持ちを表すことで、相手は自分の行動が評価されたと感じ、今後も助けたいという気持ちが生まれます。感謝の言葉や、後に小さなお礼をすることで、良好な人間関係を築くことができます。
ちなみに私はちょっとしたお菓子をばら撒くことが多いです。

4. 自己認識と自己管理

助けを求めるためには、まず自分自身の限界を認識することが重要です。自分が何をできるのか、何を助けてもらう必要があるのかを理解し、自己管理を行うことで、効果的に他者の助けを得ることができます。自分の弱点を認め、それに対して適切に対処することは、成長の一環です。
恥と捉えず、違う枠組みをもちましょう!

5. 共感と協力

他者の立場や感情を理解し、共感を示すことも重要です。助けを求めるだけでなく、自分も他者に助けを提供することで、相互支援の関係が築かれます。協力し合うことで、より強固なコミュニティやチームを形成することができます。

まとめ

他者から助けを得るためのスキルは、個人の成長と人間関係の構築に不可欠です。助けを求める勇気、明確なコミュニケーション、感謝の気持ち、自己認識と自己管理、そして共感と協力の精神を持つことで、より豊かな人生を築くことができます。助けを求めることは決して恥ずかしいことではなく、むしろ人間としての成熟と成長の証です。

なかなか助けてもらいたいということはつらいですが、私のこと、この記事のことを思い出して勇気をだしてください!!

以上、頼り頼られる自分を目指してがんばるあやめでした🎶

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