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「狼狽売り」って何?そのリスクと賢い回避方法

こんにちわ!すべてのセクシャリティのマネリテ向上を目指す望月菖蒲です!

「狼狽売り」って何?

そのリスクと賢い回避方法

今日は、ちょっと怖いけど知っておいて損はない「狼狽売り」についてお話しします。

突然の市場の下落でパニックになっちゃうことってありますよね。そ

んな時にやりがちな行動が「狼狽売り」です。
これって、急激に値下がりした時に持っている株や資産を慌てて売っちゃうことなんです。
でも、これには大きなリスクもあるんですよ。

特に私のようなインデックス投資家の方は必見です!!

狼狽売りのリスク

はこちら!

  1. 損失の確定: 市場が一時的に下がったからって焦って売っちゃうと、その時点で損失が確定しちゃいます。その後市場が回復しても、利益を得るチャンスを逃しちゃうんです。マイナスがマイナスのまま確定させるということですね。

  2. 長期的な資産形成の妨げ: 投資は短期的な利益を狙うものじゃなくて、長い目で見て資産を増やしていくもの。狼狽売りを繰り返すと、せっかくの長期的な資産形成が台無しになっちゃいます。特にインデックス投資の場合は長期的な資産形成を前提にしているのでゴリラ圧力で握りしめることが大切です。

  3. 心理的ストレスの増加: 感情で投資判断をすると、ストレスがたまって冷静な判断ができなくなります。これが続くと、投資自体が楽しくなくなっちゃうかも。もちろん下がっていく株価、増えていく含み損はつらいですが・・・私のNTT株のように・・・。

狼狽売りを回避する方法

についても説明します

  1. 冷静さを保つ: 市場が下がっている時こそ、深呼吸して冷静になることが大切。長期的な視点を持って、自分の投資戦略を見直しましょう。

  2. 分散投資: 一つの資産に全てを投資するんじゃなくて、いろんな資産に分散して投資することで、リスクを減らすことができます。これで市場の変動にも強くなれますよ。

  3. 事前に計画を立てる: 投資を始める前に、自分がどれくらいのリスクを取れるかを考えて、しっかり計画を立てておくことが大事です。そうすれば、予期せぬ事態にも対応しやすくなります。個別株をしている方は1~3割株価が下がったら、〇株ずつ売って様子をみるなどのルール決めをしている方も多いようです。インデックス投資をしている方は積立額を減らす程度で良いと思います。私はそうしてます。

  4. ゴリラ圧力: 不安な時は、なにも考えず、ただただ握りしめる!!(※個別株は除く)

まとめ

投資の世界では、短期的な市場の動きに一喜一憂せず、長期的な視点を持つことがとっても大切です。
狼狽売りを避けるためには、冷静な判断とリスク管理が不可欠。
市場の動きに振り回されず、自分の投資計画に忠実でいることが、最終的には大きな成果をもたらしてくれるはずです。

投資ライフを楽しみながら、しっかりとした知識と計画で賢く運用していきましょう!

以上、すべてのセクシャリティが心と財布にゆとりがある生活ができる日本をめざすあやめでした!

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