2021年プロ野球選手による「好きな女性タレントランキング」

今年もこの季節がやってまいりました

年に一度のバカ企画「プロ野球選手による好きな女性タレントランキング」

2021 プロ野球全選手カラー写真名鑑 (週刊ベースボール2021年2月23日号増刊)

「週刊ベースボール　12球団選手名鑑号」が2月10日に発売されましたので、今年も開催したいと思います

なおすべての方々については、敬称略とさせていただきますのでご了承ください

2014年から集計作業を行っていますが、過去7年間のTOP10はこの様になります

集計以来、北川景子が絶対王者として1位に君臨していましたが、2016年の1月に結婚されたことと、2位止まりだった新垣結衣が2016年の10月から放送された「逃げ恥」ブームによって票を伸ばし、2018年に順位が入れ替わりました

ここから新垣結衣時代到来かと思いきや、2014年以来【1票→5票→9票→13票→15票】と着実に票を伸ばしてきた有村架純が2019年以降、新女王の座に

2020年は新たに広瀬すず、新木優子が上位にランクインしてきており、時代の移り変わりを感じさせます

さて今年は誰が1位となるのか？

女性タレントの名前を挙げた339選手、有効回答数359人【〇〇のような人(※〇はタレント名)も含んでいます】が対象です

では20位から順に発表していきます

20位～16位

17位タイ【4票】

・安室奈美恵(前年4票/18位タイ)

三木亮(M)、今井達也(L)、片岡奨人(F)、黒田響生(G)

・石川恋(前年4票/18位タイ)

岩見雅紀(E)、淺間大基(F)、神里和毅(DB)、寺島成輝(S)

・木村文乃(前年5票/16位タイ)

重田倫明(H)、高山優希(F)、岡野祐一郎(D)、郡司裕也(D)

・柴咲コウ(前年4票/18位タイ)

高梨雄平(E)、立岡宗一郎(G)、牧丈一郎(T)、小川泰弘(S)

・西内まりや(前年6票/13位タイ)

原崇(M)、平間隼人(G)、伊藤裕季也(DB)、小笠原慎之介(D)

・山本舞香(前年3票/26位タイ)

小川龍成(M)、村西良太(B)、西純矢(T)、小野寺暖(T)

15位～11位

15位タイ【5票】

・中村アン(前年3票/26位タイ)

藤平尚真(E)、黒川史陽(E)、則本佳樹(E)、齊藤伸治(F)、森下暢仁(C)

・西野七瀬(前年4票/18位タイ)

泉圭輔(H)、鈴木将平(L)、高田孝一(E)、澤野聖悠(E)、岩田将貴(T)

14位【6票】

・川口春奈(前年6票/13位タイ)

柳町達(H)、小郷祐哉(E)、井口和朋(F)、宮城滝太(DB)、山口翔(C)、林晃汰(C)

12位タイ【7票】

・北川景子(前年11票/7位)

二木康太(M)、柿沼友哉(M)、鈴木優(B)、長坂拳弥(T)、アドゥワ誠(C)、戸田降矢(C)、荒木貴裕(S)

・吉岡里帆(前年7票/11位タイ)

西巻賢二(M)、引地秀一郎(E)、石井将希(T)、糸原建斗(T)、梅津晃大(D)、山本祐大(DB)、石原貴規(C)、

11位【8票】

・深田恭子(前年10票/8位)

尾形崇斗(H)、東妻勇輔(M)、川越誠司(L)、寺岡寛治(E)、西浦颯大(B)、鍬原拓也(G)、清水達也(D)、石垣雅海(D)

10位～6位

9位【9票】

・長澤まさみ(前年8票/10位)

安田尚憲(M)、池田隆英(E)、太田光(E)、高橋遥人(T)、榮枝裕貴(T)、伊勢大夢(DB)、森敬斗(DB)、石川達也(DB)、塹江敦哉(C)

・橋本環奈(前年7票/11位タイ)

松岡洸希(L)、西川愛也(L)、伊藤大海(F)、今井順之助(F)、紅林弘太郎(B)、太田龍(G)、坂本裕哉(DB)、益子京右(DB)、小林樹斗(C)

8位【10票】

・永野芽郁(前年6票/13位タイ)

西川僚祐(M)、小峯新陸(E)、吉田輝星(F)、山崎伊織(G)、坂本勇人(G)※新人、前田研輝(G)、井上広大(T)、岡林勇希(D)、阪口皓亮(DB)、丸山翔大(S)

7位【12票】

・本田翼(前年12票/6位)

成田翔(M)、弓削隼人(E)、引地秀一郎(E)、渡邊佑樹(E)、江川侑斗(E)、榊原翼(B)、西野真弘(B)、吉川尚輝(G)、高寺望夢(T)、石岡諒太(D)、高梨裕稔(S)、下慎之介(S)

5位

5位【13票】

・石原さとみ(前年13票/5位)

池田隆英(E)、武藤敦貴(E)、吉田凌(B)、稲富宏樹(B)、フェリペ(B)、大江竜聖(G)、井上温人(G)、平井快青(G)、藤田健斗(T)、大山悠輔(T)、大貫晋一(DB)、市川悠太(S)、嘉手苅浩太(S)

・今田美桜(前年9票/9位)

谷川唯人(M)、牧野翔矢(L)、鈴木翔天(E)、辰己涼介(E)、鈴木健矢(F)、元謙太(B)、堀田賢慎(G)、小川一平(T)、福島章太(D)、松木平優太(D)、知野直人(DB)、蝦名達夫(DB)、大盛穂(C)

2位

2位【17票】

・新垣結衣(前年20票/1位タイ)

栗原陵矢(H)、種市篤暉(M)、中熊大智(L)、飯田優也(B)、前佑囲斗(B)、谷岡楓太(B)、堀岡隼人(G)、若林晃弘(G)、浜地真澄(T)、才木浩人(T)、奥山皓太(T)、清水達也(D)、石川昂弥(D)、伊藤康祐(D)、中川虎大(DB)、中村祐太(C)、大下佑馬(S)

・新木優子(前年14票/4位)

本前郁也(M)、柘植世那(L)、津留崎大成(E)、漆原大晟(B)、宗佑磨(B)、横川凱(G)、伊藤海斗(G)、村上頌樹(T)、秋山拓巳(T)、森博人(D)、池谷蒼大(DB)、楠本泰史(DB)、森下暢仁(C)、韮澤雄也(C)、畝章真(C)、大西広樹(S)、並木秀尊(S)

・広瀬すず(前年15票/3位)

土居豪人(M)、本田圭佑(L)、石原彪(E)、入江大樹(E)、山本由伸(B)、宜保翔(B)、鶴見凌也(B)、湯浅大(G)、中山礼都(G)、山下航汰(G)、上茶谷大河(DB)、高田琢登(DB)、山本祐大(DB)、田中法彦(C)、木下元秀(C)、吉田大喜(S)、内山太嗣(S)

1位

1位【26票】

・有村架純(前年20票/1位タイ)

中道佑哉(H)、河村説人(M)、横山陸人(M)、和田康士朗(M)、渡部健人(L)、藤井聖(E)、高田萌生(E)、菅原秀(E)、水上桂(E)、小深田大翔(E)、清宮虎多朗(E)、今川優馬(F)、宮城大弥(B)、神戸文也(B)、太田椋(B)、宇田川優希(B)、岡崎大輔(B)、山崎友輔(G)、與那原大剛(G)、小幡竜平(T)、橋本侑樹(D)、丸山泰資(D)、山崎康晃(DB)、矢野雅哉(C)、杉山晃基(S)、村上宗隆(S)

チョットした解説

と言う事で有村架純が26票と圧倒的な票数を得て、三連覇となりました

2014年からの集計とはなりますが、最多得票数となり、一強時代に突入しつつあります

以前からご覧いただいている方ならお分かりかと思いますが、選手は毎年毎年「好きな(女性)タレント」を書いている(書き換えている)訳ではなく、ほぼ全ての選手は「去年と一緒で」となります

その為、結婚や退団すればその項目が無くなり票は減り、新人選手が新たに書くことで票が増える

これによって票が動きます

有村架純の場合、新人選手から最多の8票を得ており、それがこの得票数となりました

2位タイにランクダウンとなった新垣結衣は新人選手からの票数が無く、逆にランクアップとなった新木優子は4票、広瀬すずは3票入っており、2位以下の順位が詰まった要因と言えます

新人選手のみのランキングだとこのようになります

8票：有村架純
5票：永野芽郁
4票：新木優子、今田美桜
3票：浜辺美波、広瀬すず
2票：井川遥、生田絵梨花(乃木坂46)、上戸彩、齋藤飛鳥(乃木坂46)、サナ(TWICE)、長澤まさみ、西野七瀬、橋本環奈、本田翼、RIMA(NiziU)、吉高由里子

乃木坂46やNiziUのメンバーであったり、インスタで主に活動している方やAbemaTVで恋愛系のドラマに出演している方、声優の方などがランクインしており多種多様な方が多くいます

ちなみに井川遥と書いたのは、早川隆久(E)と秋広優人(G)です

あとドラゴンズに入団した加藤翼が地元CBCの加藤愛アナウンサーと書いており、既にドラゴンズ応援番組でご対面したかもしれませんが、今後取材する(される)機会が増えるかも

そして選手名鑑号を購入した人たちを既にザワつかせているのがスワローズに入団した元山飛優。AYAKA、RIMA(共にNiziU)、黒木メイサ、広瀬アリスと4人も挙げる暴れっぷり？
※更に「気の強いわがままな人(左利きなら最高)」というコメントも

昨年イーグルスに入団した黒川史陽が中村アン、泉里香、高本彩の3人を挙げていましたが、4人も挙げるのは中々ない話で、スワローズファンから「そんなに目移りしていて大丈夫か？」と不安の声も聞こえてきそうです

しかし過去にも4人挙げていた選手がいて、それが山田哲人

2014年の選手名鑑で「大島優子、竹内由恵、菜々緒、ハラ(KARA)」と挙げていましたが、そのシーズン、193安打を放つなど一気にレギュラーを獲得

以降、日本を代表する選手へと駆け上がりました

ですので、スワローズファンの皆さん！山田哲人と同じだと思えば、安心できるでしょ！！

ということで、何の根拠もありませんが「元山飛優、後にミスタースワローズを継ぐ説」としてお納めください

では最後に男性やアイドルグループを含め、名前の挙がったタレント名一覧を載せておきますので、拡大してご覧ください

では👋👋