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飽き性妻と凝り性夫

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「私が普段関わる人間」のダントツ1位ゆえにひんぱんにnoteに登場する夫。 熱しやすく冷めやすい飽き性な私と、コツコツが得意で凝り性な夫。夫は以前は学校の先生でした。正反対夫婦。…
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#ワークライフバランス

顔がいつも死んでいる夫に退職を勧めてみた

”転職” 夫にとってはあり得ない考えだったらしい。 平日も土日も、毎日毎日、職場に行く。 帰りは基本的に19時を過ぎる。 持ち帰りの仕事がある。 もしかしたら、これよりも多忙な労働環境に身を置いている方もいるかもしれない。 わたし自身、上に書いたような状況でも結婚を決めたのだし、多忙であること自体を否定するつもりはない。 ただ、夫の場合、 毎日顔が死んでいる。 朝めちゃくちゃ行きたくない。 頻繁にやめたいと思っている。 いつかこころ病むかもなどと言う。

リライト▷顔が死んでいる夫に転職をすすめてみた

過去にかいたテーマをもう一度書き直しました。 『転職』 夫にとってありえない発想だったらしい。 平日も土日も関係なく毎日職場に行く。 帰宅は毎日20時半を過ぎる。 持ち帰りの仕事を23時近くまでする。 そのうえ、毎日悲痛な表情をしている。 朝出勤する前に行きたくないと言う。 頻繁に辞めたいと考えている。 「そのうち心を病むかも」「そしたら辞められる」などと言う。 これ以上に過酷な労働環境もあるかもしれない。それで生きがいを感じられる人もいるし、それで幸せな人もいるんだと