シェア
ある日、えりぴさんがのこのこ廊下を歩きながら 「ああ〜noteに書くこと思いつかない〜〜」 と叫んでいたときのこと。 ひょっこり現れたお姉さんがこう言います。 「”あ!いうえお!”は?」 えりぴさんは思いました。 それではあまりにも”連続更新のためだけのnote感”が否めない、と。 けれど、せっかく楽しそうに提案してくれたお姉さんのアイデアをぽいっと放り投げてしまうのもなんだかもったいなく思えます。(それがたとえその場での軽い思いつきだったとしても) そうだ!こうすれば
かえりみち キンモクセイと歩く道 くつもどこか嬉しそう けとばした石のたどる先 ここが私の帰る場所 ーーーーーーーーーーーー 前回のあいうえお えりぴ
サンタさん しずかに待っているうちに すやすや眠ってしまうころ せにした月の光浴び そらを行くのはトナカイのそり MERRY CHRISTMAS! えりぴ
たんじょうび ちいさなきみの たんじょうび つまずかないよう あとすこし てをつないで あるいていこう とびきりの あしたへ むかって ーーーーーーーーーーーーーーー 今日は友人の娘ちゃんのお誕生日。 プレゼント、喜んでくれたらいいなあ〜 えりぴ
なみだのあと にじいろの手紙 ぬれた手元を照らしてく ねころべば 流れゆく雲 のんびりいこうと ささやいていく えりぴ
はぁってため息 ひまだなってひとこと ふときみのことを想う へんじはいいから聞いてくれよ ほんとうの心きみに渡すから えりぴ
まうえに広がる みずたまもようの空 むこうのほうから ほら メロディを奏でながら もうすぐ、虹がかかる えりぴ
やり場のない想いは いたくて、重くて ゆうやけぞらの向こうから エールがそっと扉をたたく よるが来るよ おやすみ、おやすみ えりぴ