他人の悪を吸い込まないために
私たちが生きていくために必要なのは、健康な身体としなやかな心だと思う。
これが揃ってないと、どこか生きにくいのだと思う。
かと言って、どちらも揃っている人など、あまりいないのかもしれない。
私は、心がガチガチな上に脆い。だから、心の支えがないと生きられないのかもしれない。心の支えは、20代の頃までは仕事であったし、今は夫やお腹の子である。
自由奔放に生きているからか、時々、誰かの反感を買う。悪口を遠ざけて生きてきたからか、時々、他人の悪意が目につく。
もっと柔軟に生きられた