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yos杯の振り返りとポケカのルールについて

こんにちはもちもちです。先日yos杯に参加してきたので簡単にですが、そのレポートを書きたいと思います。

使用デッキ

【cc8cY8-mD36Id-8cxKYD】

ギラティナ3-3はマスト、VIPパス3は触ってていい感じだったのでそうしました。サポートの配分やエネルギーの配分は特徴的なのはあまりないと思います。
ツツジは絶対に2枚あった方がいいと思っています。
自分はかなり浅くしか触っていないので、もっと深く知りたい方は凱さんのnoteやヨネタクさんの配信アーカイブを見た方がよくわかると思います。

CL横浜が終わった今なら、ジグザグマを入れたりギラティナを増やしたりすると思います。

当日のマッチアップ

パルキア⭕️
レジギガス❌
ゾロアーク⭕️
パルキア⭕️
パルキア⭕️
ゾロアーク⭕️
-----トナメ-----
パルキア❌
best16

練度が低すぎて、ロストマインを忘れたり山札切らしたりして負けてしまいました。
自主大会で初めて入賞したのでうれしかったです。

会場のnote placeは広いし交通の便も良いのでまた大会やってほしいですね。色々あって厳しいかもしれませんが、、、

ここから先はyos杯は関係ないので見ないでもらって大丈夫です


ポケカのルールって何?って話

自分は未成年なのでジャッジ資格は持っていません。ですが話したいので話させてください。ルールミスがあればDMまでお願いします。

まず前提として、プレイヤーは全員上級プレイヤー用ルールガイドを読みましょう。(クリックしていただければ飛べるようにリンクを貼っています。)

ポケモンカードにおいて、【上級プレイヤー】というのは基本的なポケモンカードのルールがわかるプレイヤーのことを指しています(自分の解釈です)

自分の番のはじめに山札を1枚引く
自分の番ではトレーナーズが使える。ただしサポートは自分の番の中で1回しか使えない。
自分の番の中で1回、手札からエネルギーをつけることができる。
わざを使うと自分の番は終わる
自分の番と相手の番の間にはポケモンチェックがある

自分は上記のことが分かる人は全員上級プレイヤーだと思っています

じゃあなぜ読んだほうがいいんだ??
A.自分が損をするからです。
対戦相手が知っていることを自分だけが知らないのはとても損です。また、相手にイカサマをされる原因にもなってしまいます。
自分がわからないから相手に聞いたら本来の処理とは違うものを教えられてしまい、そのまま進めてしまった、、等…
そういう悪いことを考える人がいるので自分を守るためにも読んだ方がいいです。リスクは減らすことができます。
さらに、いちいちジャッジの人に聞いてるのも時間がもったいなくないですか?しかも練習のときは教えてくれるジャッジなんていません。
ただで知れるので知っておいた方がお得ですし、上達も早くなると思います。

自分の手札がなくても相手の手札があれば、マリィは使えます。ただし、お互いに手札が0枚だった場合はマリィは使うことはできません。なんでなんだろう?
自分の手札がない場合でも、山札があればサナを使うことができます。
この違いは何なんでしょうか。

クイックボールを使って、山札にたねポケモンがいたとしても、手札に加えないことができます。なんでなんだろう??
まさか、「非公開領域にあるカードだから…」なんて覚えていないですよね…??
こんなことも上級プレイヤー用ルールガイドに読めば書いてあります。
正しく、公平にポケモンカードをするうえで、上級プレイヤー用ルールガイドは大切なものなんです。

twitterでルールの質問をするのはやめたほうがいいよって話
なんで?
A.だいたい間違ってるからです。間違ったルールを覚えてしまう危険性があります。
じゃあどうすればいいんだ!!!
A.ポケモンカードの公式に問い合わせましょう
トップページ右上の三本線→ルール・Q&A→検索バーに何も入れずに検索→下までスクロールしてお問い合わせ→チャット(スタンダードレギュレーションのみ)orWebフォーム(スタンダード、エクストラ、殿堂)
と進んでください
入力画面に進めるので必要事項を入力すればいいだけです。

大型大会のルールはちょっと複雑だったりするので、大会があるときはその大会の概要をよく読んでおくと間違えないかなーと思います。

両者敗北って何??

そのままの意味です。その対戦では勝者は決まらず、敗者が2人生まれることになります。
別に関係なくない?戦いたくないデッキだったから勝ってほしくない
A.とても関係があります。勝っている人に負けるのと負けている人に負けるのとで、負けの価値が全く違います。
他の方の言葉を使わせていただきますが、
通常の敗北だと0.1ポイントもらえて、両者敗北だと1ポイントも貰えない。と、解釈してください。
同じ7勝2敗だとして考えてください。
Aさん:7回の勝ちと2回の通常の敗北で合計7.2ポイント
Bさん:7回の勝ちを1回の通常の敗北、1回の両者敗北で合計7.1ポイント
どちらのほうが順位が高いですか?と言われたら明白ですよね。そう、Aさんのほうが順位が高くなります。
(あくまでも可能性の話ではありますが、両者敗北をしてしまったプレイヤーのほうが順位は下になる傾向があります。詳しくは、オポネント・ウィン・マッチ・パーセンテージというものをわかれば理解できると思いますが、ここでは省略します。)

両者敗北が生まれてしまうと、自分にも損なんですね。自分に勝ち筋がない場合で時間が切れそうな場合は投了したほうがちょっとお得になります。
(トーナメントの場合はちょっと違いますけどね)

ジャッジって何?

CLの配信のコメントやtwitterなどで、「サイドペナルティを与えろ!」などと言っている人をたまに見かけますが、そもそもジャッジはペナルティを与えたくて与えているわけではありません。
本来の処理とは違うものを行ってしまって、盤面の修復が不可能な場合に、サイドペナルティが与えられます。仕方がなくだしているんです。
大抵の場合は「注意」や「警告」で収まります。
次に、ジャッジはプレイヤー全員の味方です。何かわからないことがあれば手をあげて聞いてください。小さなことでも大丈夫です。
ジャッジの方は優しく教えてくれますし、取り返しのつかない事態になってしまってから聞かれるほうが困ると思います。
(プレイに関すること(このターンはどのポケモンで攻撃するのがいいですか?など)は答えてもらえないかもしれません)

おわりに

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。自分が言いたいのは、yos杯楽しかったということと、上級プレイヤー用ルールガイドを読んでほしいということです。別でCL横浜の記事も出しますので、よければご覧ください。

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