【韓国留学】アポスティーユ・公証の取り方<大学・語学堂>
こんにちは、もちまるです🍒
⚠️ブログの更新を辞めたので、載せていた記事をこちらに移動しています📦
今回は、韓国の大学に留学準備をする上で絶対に行わなければならないアポスティーユ・公証の取り方についてお話しします。
(2020年9月に大学進学を目指し準備をしていた時の情報です。)
アポスティーユとは?
詳しくは外務省ホームページをご覧ください。
自分で書類を準備をしたりするには少しめんどくさいですが、代行会社に頼み高額な代行料金を支払わなくても発行することは可能なので、一緒に頑張りましょう!
アポスティーユ完了までの流れ
大体このような流れで進めでいきます。
一つ一つ順番に進めていきましょう!
書類の準備
まずは、学校側からアポスティーユ・公証をとってくださいと言われた書類を準備します。
高校の卒業証明書や、戸籍謄本など全ての書類を用意するのは意外と時間がかかりますので余裕を持って準備をしましょう!
私の受験した学校の場合
が必要でした。
学校の募集要項に詳しく書いてあるので、ミスの無いように準備を!
その他にも公証役場では
が必要になりますのであらかじめ用意しておきましょう。
◾️英文で出せるものは英文で!
高校の成績証明書や、卒業証明書など英文で発行してもらえるものは英文であらかじめ発行をしておくと楽です。
私の学校の場合「英語または韓国語」でと記載があり後で翻訳するのは死ぬほど辛いので最初から英語で発行しておくことをお勧めします。
◾️私立学校の場合公証が必要
私立学校の場合はアポスティーユの前に公認が必要となりますのでご注意ください。
詳しくは外務省のホームページへ
◾️戸籍謄本の英訳
戸籍謄本は日本語での発行になるので、英語または韓国語に翻訳をする必要があります。
最初私は英語能力が皆無なので、韓国語で書類を作成しようと思ったのですが想像以上に専門用語の役が難しかったので、最終的には英語で翻訳をしました。
英語が苦手な方でも1.2時間あれば翻訳をすることができるので一緒に頑張りましょう!
私はまず戸籍謄本を自分で英訳さんのサイトでテンプレートをダウンロードし、
そこから戸籍証明書の英語訳例を見ながら翻訳していきました。
少し大変な作業ですが、こちらのサイトの方々が詳しく説明してくださっているので比較的スムーズに英訳をすることができました。
住所の英訳にお勧めなサイト⬇︎
✔︎JuDressさん
参考にさせていただいたサイト⬇︎
✔︎Aiko Lifeさん
✔︎戸籍謄本を自分で英訳さん
✔︎戸籍証明書の英語訳例大野城市 戸籍英語訳例集さん
◾️宣言書を作る
公証役場に提出をする際に宣言書と言うものが必要になってきます。
私はこちらを公証役場の方から送っていただきました。
私はこちらを利用して、宣言書を1部ずつ作成しました。
公証役場へ連絡して日時の予約
アポスティーユの申請の場合は、外務省で予約なしで申請をしてもらえますが公証が必要の場合はあらかじめ公証役場に行く必要があります。
予約制をとっているところがほとんどだそうなので、あらかじめ電話で予約をとる必要があります。
詳しくはこちらからお近くの公証役場をお調べください。
また東京や大阪の場合は、公証役場からノンストップでアポスティーユも行ってもらえるそうです。
その点も電話の際にお問い合わせをしてみてください。
◾️公証役場へ
予約が完了したら、公証役場に必要な書類を持っていけばOKです。
私の場合は…
を持っていきました。
◾️手数料について
手数料は1通につき11,500円でした。
なので何通もアポスティーユや公証を取る必要のある場合は、あらかじめ学校側に連絡をしてまとめられるのかを聞いておくことをお勧めします。
最初とてつもない金額になったので慌てて学校側に連絡をしました(^^;
無事にアポスティーユを発行✨
とても長い道のりでしたがお疲れ様でした。
一つ一つを落ち着いてこなしていけば、何も難しい事はないのでゆっくりと時間に余裕をもって行ってくださいね✨
無事にこのブログを見ているかたが、発行を済まされたことを願っています。
まだまだ自己紹介や学習計画表の作成などやることは山積みだと思いますが、一緒に受験を突破して韓国での学生生活を楽しみましょう(^^)
少しでもお役に立つと嬉しいです。
いただいたサポートはお昼ご飯代にさせていただきます🍛✨