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【お金の知識】教育資金ってどのくらいかかるか知っていますか?

note、Twitterから私のページにアクセスしていただきありがとうございます。

今回のnoteでは私の愛してやまない息子&娘の教育資金についてご紹介したいと思います。

はじめて見て頂いている方もいるかもしれないので簡単に自己紹介させていただきます。

もち屋といいます。

・33歳の2児のパパ
・平凡会社員と駆け出し投資家
・子供に金融教育をさせるために自ら勉強中
・子供の育児のために都内から田舎へ異動
・チャリ10分のところに賃貸生活
・子供達の未来の笑顔の為、資産運用の勉強中


本題:子供の教育資金について

子育てをしていく上で、知らないといけないことはいくつかあると思いますが、今回は子供の教育資金について私が学んだことを説明していきます。最近は学費が無償化していたり、自治体の支援があったりしますが、それ以外に発生する教育費となります。

いろいろと記載しようと思いましたが、

私よりもはるかにきれいに見やすく、教育資金についてまとめてあるサイトがありましたので、そちらをご覧ください。

この記事では、公立と私立の幼稚園~大学までにかかる教育資金についてや、各進路別での教育資金が表でまとめっていてとても見やすいので参考になります。


今回、平凡会社員の私がお伝えしたいことは、2点あります。


1、教育資金はおおよそ、1500~2000万円必要

上記のサイトを見る限り、平凡会社員の私の子供たちはすべての教育を私立の学校に通わせる財政力はございません。

なので、小~中までは公立で、高~大は選択できるくらいにしてあげたいな、と思っています。

結果、小~中までは公立、高~大が私立の場合は約1500万円ほど必要であることになります。医学部とか専門的なところに行きたいと言ったら話は別になりますが、、、

そして、うちには2人の子供がいますので、トータル約3,000~4,000万円の資金が必要になります。


2、大学費用が注目されがちですが、小、中、高校でも費用が結構かかる


教育資金で注目されるのは、大学費用。

確かに、小、中、高と比較すると大学費用が一番高額ではありますが、子供が生まれてから18年という時間があるのでそれまでに資金をつくればいい。作り方はいろいろあると思います。また別の記事に記載していきます。


それよりも問題が、小中高の学費と思います。

小学生時で年間32~159万

中学生時で年間48~140万円

高校生時で年間45~96万円

大学よりも資金調達する時間が短く、突発的にお金が必要になるケースもあるかと思います。

突発的なお金が必要になる場合、例えば毎月の家のローンであったり、毎月の積立の学資保険などを契約していたら、お金を下すこともできず対応することができない結果、親にお願いしたり借金したりお金を工面する方法しかないと考えられます。


3、私が伝えたいこと

私が伝えたいことは、

安易に学資保険に入っていいのか??

安易に住宅ローンを組んでいいのか??

日々の生活に無駄はないのか?


これを見て頂いた方に少しでも教育資金についてどのようにためるかを考えて頂き調べて実行して頂きたいです。


今後の記事では私が実行している教育資金の調達方法や、日々の生活費の削減方法などまとめていこうと思います。


以上になります。

最後までに見て頂きありがとうございました。




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