風吹けば桶屋が儲かってほしい話

自分の継続のためにnoteを始めて、早○日経った。
と言いたくて、開始から何日経ったのだろうと数えてみた。
まだ20日に満たなかった。
出来る限り毎日書こう、でも、忙しかった時や体調が悪い時は無理をしないでいよう。というゆるめの意気込みから始めた。
今も、気持ちはゆるくやっている。
実際に、用事があって書けないこともあったし、なんとなく体調が優れずスキップしたこともある。
そんなゆるさだが、さっき、view数を確認できる機能があることに気付いた。
そんな自分のnoteを見て下さっている方がいることに、改めてありがたいなと思った。

何かをうみだすとき、わたしはもの凄く尻込みしてしまう。
最初の熱量が、作品の最後まで継続しないこともある。
作っている間に方向性が分からなくなったり、本当にここまで作ってきた部分はこれでよかったのか?と思うともうダメ。
先に進めなくなってしまう。
無心になって何かをうみだして、徹頭徹尾つじつまが合う形に整えるなんて、とてもじゃないが自信が無い。
それもあって、クリエイターへの尊敬が止まらないのかもしれない。

noteを始めたときもそうだった。
しかし、それでもいいから継続してみようと思うことでゆるく続けられている。
小さいことで尻込みしてしまうわたしには、継続できたという事実がいつか自信になる気がしている。
それがあれば、もう少し根気強く作品をうみだすことに取り組めるかもしれない。
まずは、継続という一歩目を踏み出せてよかった。
これからもっと、自分のフットワークが軽くなりますように。