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【第三章 パンツの色とその属性】 イエロー

攻撃系パンツ・イエロー

金運という観点で考えれば、この色をイメージされる方も多いことでしょう。
本当はゴールドのパンツが良いんでしょうが、私には金ピカパンツを履く勇気は持ち合わせておりません (笑)。履いたことがある方、是非教えて〜

ビビッドなイエローは波動が強いので、取り巻く環境に大きな変化をもたらします。だから実は履くタイミングは慎重に選びます。
そして効果が強力だけに、身体の調子が良いことを条件にしています。

しかし残念ながら、実際に何度履いてもお金が舞い込んできた的なエピソードは生まれませんでした。でも悪いことが起きたというわけでもありません。
私が個人的に、お金が舞い込む「仕組み」を持っていなかっただけの話です。

要するに、波動の強い黄色 ( 金色 ) のパンツを履いて、環境としてのお金に対する運気は上がっていても、それに対する準備やノウハウが乏しければ、お金が手に入るという結果 に結びつけるのはなかなか難しい。というのが、現時点での結論です。
あくまでも、お金という観点で考えればですよ。


金運を上げる」イコール「お金が舞い込む」と殆どの人は考えます。
私のイメージも同じでした。

では、実際に金運が上がって、お金が舞い込むという現象はどんな場合でしょうか。

例えば、買わなきゃ当たらぬ「宝くじ」や「ギャンブル」の場合、金運が作用するイメージは湧きやすいですね。

株などの有価証券・ビットコインなどの仮想通貨・FXなどの投資」は、まずそれを所有することが絶対条件です。但し、持っていても買ったときの価値 (レート)よりも下がるということもあります。
たとえ金運が一時的に上がって得をしても、下がれば損をするというシステムが介在するので、金運を都合よくコントロールして儲け続けることは至難の業でしょう。

給料」は労働が伴うものの、ベーシックにお金が入ってくる仕組みとしては最も安定しています。ただし、金運が上がったからと言って「給料」がすぐに上がることはありませんよね。

商売・事業」を行っている場合は、経営者の金運が上がれば結果は伴いそうです。
ただし、商売や事業は継続していくことが必要ですから、右肩上がりのままにするには、金運以外の要素が大きいのではないかと考えてしまいます。


こう考えていくと、金運が上がることで期待する結果は、人によってだいぶ違うイメージになるのではないでしょうか。

中には、金運を上げるために様々な努力をされて「宝くじが当たった」方もいらっしゃることでしょう。私の場合はほとんど末尾のみ(笑)。なかなか当たりません。


なので私個人としては、「金運アップ=お金がはいってくる」という考え方ではなく、


努力をする ←このタイミング

人生のステージを上げる

そのステージにいる素敵な人と出逢う ←このタイミング

人から望まれたことを行う

活躍する ←このタイミング

お金をいただく


というイメージを忘れずに頑張っています。
そして、その節目のタイミングでイエローのパンツを着用しているというわけです。


話が壮大になってしまいましたが、ひとつの要素に囚われ過ぎずに金運を上げながら、全体の質と流れを大切にしていきたいですね。

という締めくくりで、金運の話は一旦お開きにさせていただきたいと思います。


逆に、金運を上げるという事が目的ではない方で、「努力してもまったく何も起こらない」「落ち込みがち」「何に対しても自信がない」「ついふさぎ込んでしまう」ような時には、一時的なカンフル剤として「ビビッドイエロー」を処方します。

発色のおとなしいイエローですと、波動も穏やかなはずなので履いても疲れることはなさそうですが、男性用の柔らかめのイエローパンツってほとんど見かけないんですよね。
柔らかな黄色のパンツを履く俺、考えたらなんか気持ちわる ! (笑)。

実は、女性用の柔らかめのイエローが可愛いパンツを見つけたので、妻に買ってみたことがあります。
「パステル系似合わないんだよねー」とか言いながらも履いてはいるようですが (笑)。

女性の皆さん是非探してみてください。ローテーションにいれる価値ありですよ。


陰陽五行説・風水学としての「イエロー」

「土 ( 方角は中央 )」が「黄」です。
よって、古代中国では物事の中心は黄色とされていたそうです。特別視されていたんですね。また「土用のうなぎ」で知られている季節の変わり目を指す色でもありました。
五行の関係性として「土から金を生む」という流れがありますので、どちらかというと「金運」は間接的につながることになると考えられます。

幸福感
希望の象徴
変化・革新

色彩心理学としての「イエロー」

強い希望
左脳への刺激→理解・記憶・判断力を高める
人前で話すことをスムースにする

両学問ともに「金運が上がる」という根拠は見当たりません。
私がいくら「お金を引き寄せよう」と念じても一向にその効果が現れなかったのも合点がいきます。

私が経験してうまく行った事例ですが、
# とにかくパワフルに行動したい日
# 身体は元気なのに、落ち込んだりふさぎ込んで気分が乗らない日
# とにかく運に見放されていると思っている日
# 自信を取り戻したい日
# とにかく変化を求めている日
# 人前で話す・判断力が必要な日


上記に当てはまる方、是非お試しあれ。

【第三章 パンツの色とその属性】 9色のパンツと属性のまとめ
へ続きます。

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