DSC00266のコピー

【第二章 あなたのパンツは何色ですか?】 100%の方から支持!?

「そんなに良いんだったらその赤パン欲しい!」

結果的に、男女問わず100%の方から支持されました。
今でもリサーチはしていますから、支持され続けているということになります。

俺は一体、何屋さんなのか (笑)?

ただ、その謎に関しての手がかりはひとつも得られなかったのです。
普通、毎日パンツのことなんて考えてないよねぇ。
私はねぇ、もう毎日考えていますよ。もうこの際、パンツブランド立ち上げたいくらい。

ところで・・・ここまでのストーリーでも「ここぞ!」というときにはいつも赤パンを履いていましたが、それに応えてくれるように相当高い確率で願望や思考が「実現」できました。

やはり「パンツ」には隠された能力があるんだ、ということを確信的に信じるようになっていったのです。


言葉で書くと何となく軽々しいというか、オカルト的なことや都市伝説的なことと捉える方もいらっしゃるかもしれませんし、客観的に見ると確かにそう言われても仕方ありません。

長い間、個人的な出来事として、親しい友人か、この方ならと思う人にしか話をしてこなかったのは、それもひとつの理由でした。


ところで、皆さん。何かを進めていく時に「結果に対して、ある程度の予測」はしますよね。

そして、その予測には当然「良い結果と悪い結果」両方が含まれています。

私はどちらかと言うと「自分に都合の良い方」を過剰に期待してしまい、後でがっかりするタイプ(笑)。
しかし、やはり人間ですから「多分叶わないだろう」「そこまではさすがに期待できない」といった意識もどこかに存在しているはずです。

「良い結果」が現実的になると「奇跡が起こった」としてしか感じられなかったのは、それが理由ではないかと思うのです。

でもこれは「赤いパンツ」があったからこそ起きたこと。
この事実に間違いはありません。


【第二章 あなたのパンツは何色ですか?】 新たな「社会の窓」
へ続きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?