劇場版おっさんずラブLOVE or DEAD ４回目鑑賞 (4DEAD目)前に。

こんにちは。今朝は乗りたかった電車に乗れず、リスケ(リスケジュールってことで合ってるかしら。)。落ち着いて都内へ移動中。昨夜イオンで遊んでいたのが祟ったか。朝、全く起き上がれず。酒も飲んでないのに。無理に起きても良いことがないので、最近は、無理せずスケジュールを立て直すようにしている。そもそも、最初のスケジュールが実施困難だったのだろう。ということで。計画立てるの下手くそか！はい、そうです。さらに、実施も困難です。はい。

さて。問題が１つ。私は見た目｢おっさん」なのだが、Twitterのおっさんずラブの応援アカウントでは性別を明記していないため女性であると認識されているらしいことである。一人称は｢私」がメインで、あとは劇中に出てくる表現の引用やオマージュで、

『俺は○○を諦めきれない！！！！』(政宗👓🦵)

など使用することがある。おそらくは、他の女性ファンの皆様もその様に使用しているので、｢リアルおっさんです！」と表記しない限りは、女性であると認識されるようです。

ああ～、そう！！！へえ～～。(部長👠❇️)

これは、ドラマで春田さんが牧くんとの交際宣言したときに、｢ちょっと待った！！今、何て言った？単純に聞こえなかったから～！」のあとに、春田さんがもじもじして言えず、まいまいが2人が付き合ってるということを言ったのを聞いて、部長が言った言葉。ちなみに、この後は

ブラボー！！！👏(部長)

となるわけである。(さらに、牧くんには交際の事実を否定される。｢ちょっと意味がわかんないです」からの流れも面白いので、是非まだの方は見てください☺️)             あ、話がそれた。

で、私がリアルおっさんである旨を伝えるコメントを考えたのだが。。。そもそも、伝える必要ある？あるのだ。このままでは、民の特権？｢わんだほう」(リアルで対面した際のご挨拶やオフ会参加)が出来ないのだ。ま、できなくてもよいのだ。埋没には慣れている。がしかし。ま。伝えるとして。仮定して。

『君の名は。』がいいなと。アゼリアで部長と蝶子さんと春田さんが合う回である。

○○○は、女じゃない。○○○は、男なんだ。

そのまえに、

じつは、うっ、、じ、じつは、、、

言いたいけど、言えない部長のセリフ。

こんなにもアライまたは、アライになりうるであろう優しいファンの間ですら、カミングアウトは心理的ハードルが高い。民の場合また別の事情か。ファンか否か、民か否か、男性か女性かなど何重にもなっている感じはする(笑)。かといって、私はこうこうこうで、こんなことをして、あんなことをして、いまはこうで、むかしはこうでした、と初めから表記しておくのもなんか違うと思う。理解や用語が日本中に浸透していれば、その表記で済むのかもしれないけどさ。単純に一人の人としてファンを楽しみたかっただけなのだ。なんというか、その現実の証拠に？あらゆるファンイベントに応募したが、当選したためしがない。当選しないプロフィールの持ち主なのだ。抽選って、抽出してるでしょ、もちろん。よくある試写会や人気俳優な舞台挨拶などの映像では、｢大ヒット公開中！！いえーい！！」って若い女子ばっかだもんねぇ。リアルおっさんが混ざったとたんに左右のスペースは空くし、画にならないのだろう。わかる。女子に混じってしまってそうなったことある。だからって、おっさんずラブ関連の抽選がおっさんを避けたかどうかって事実は確認できないけれどもね。ファンか転売ヤーかの見分けも難しいのかね。いや、転売ヤーなら、ずるして、ヤング女子アカウント使うっしょ。どう考えたってさ。当たるもん。でも、こんな私のリアルアカウントでも圭くんのグッズは当たったことがある。もちろん、転売してない。しかし、使ってもいない。ありがたいので大事にとってある。

そもそも、おっさん、あんたは誰のファンなのだという話。え？私？おっさんずラブのゆるっと箱推しでございます。そして、春田&牧が末永く幸せに暮らして欲しい、というかきっとこの世のどこかで暮らしていて、それが続いているんだと信じております。ええ、ビョーキです(笑)。林遣都氏の過去の作品はポツポツ鑑賞。｢飛び込み三人衆」と｢美しく走るやつ」と｢あまくてにがい(高校教師でマッケンユウがでてくる)」はお気に入りです。田中圭氏の方は、珊瑚レンジャーが印象に残っています。交代勤務&レコーダーなしライフのせいもあり、あなたの番ですは見逃しすぎて、見てません。Amazon、Netflixどっちか配信してくれー！！契約するからー！！！

あー。支離滅裂。

それにしても、映画。いろんな人に楽しんで頂いているようです。(どこから目線！？)

だから、私がリアルおっさんだとしても大丈夫。

おっさんずラブを見に行くことは、恥ずかしいことじゃないから。