見出し画像

3/29(水) 1人日記。久々の晴れ。うれしい。

ひょんなことから、転職することにした。そして、仕事と住み家が連動している。ゆえに転勤と転居がたぶん一般的な人が 想像する回数よりはるかに多い。10回をはるかに越えているのである。

引っ越しやさんを頼むようになって、また、年度が関係ある仕事を経て、引っ越し代金が30万円!!!てことがあることを実際に知り、『全部捨てて全部買う 』という選択肢が無くもないということを知った。

だがしかし、ごみを捨てるにも労力と、場合によりお金がかかるので、購入時に『これは何ゴミ? 』とひとつひとつ考えるようになった。今回は捨てられるものは全部捨て、捨てられないもの捨てたくないものは全部持ってきた。

飛田新地の日記を拝読して、人通りのない飛田新地を歩いたことを思い出した。五年くらい前のことである。なぜ人通りがなかったのだろうか。店がオープンしてなかったのか。大阪は魅力的だが、言葉が違うので住まないと思う。私は日本語にも地域性が細かくあると思っていて、それにより伝わること伝わらないことがたくさんあることを肌で知っている。それでも関東ならまあまあ通じるし、同郷の人もいるのだ。また、同じような方言のエリアも予想以上に分布しているので、思いがけないエリアで出会うこともできる。

ひょんなこととは書いたものの、もう疲れたし、自分が考えたことが全く反映されないことが続くのがとてもストレスだった。無我を通していればそんなことはなんでもないはずだが、私はまだ無我にはなれない。それになんというか、悪いことをし続けている感覚ずっとあった。しかも、良いことのようにカモフラージュしているからさらにたちが悪いと思う。日本国のやり方そのものだった。その上、自分も周囲の人々も慣れてきて、その異常さに気づかなくなるのがまた厄介だと思った。と、マイナスなことばかりかいたが、良いこともたくさんあった。悪いことばかりではなかった。社会的信用は爆上がりしたし、祖母は泣いて喜んだくらいだ。変なの。余計私は冷めた。その祖母もあの世へ行ってしまった。もう祖父母の世代でお世話になった親しい人は1人しかいなくなってしまった。

桜ハラスメント。
桜の花はとてもきれいだけれど、それは山や公園に咲いているから良いのであって、都会の道路沿いや家の前にあったら、迷惑になりうる。排水溝や、雨どいを詰まらせる原因になる。大雨の時に排水が妨げられると巨大な水溜まりになったり、車が通れないほどの深さになることもありうる。
適材適所。

桜の寿命。誰が世話をするか。予算は?作業予定は?

超高齢社会はどんどん進行している。本当に右を見ても左を見ても高齢者だらけの地域も少なくない。60代でも、地域で『若者 』扱いされ、さまざまな役を担わなければならない。時代は変化している。それでも以前と同じことをしようとするのは良くないと思う。桜だってそう。時が経てば大きくなるし、根が広く深く必要になる。アスファルトを持ち上げてしまうかもしれないし、枝葉が電線に引っ掛かることもある。そんな背の高い枝葉を素人が手入れすることは難しい。

日々のお手入れの大切さを知った。

とりあえず、朝起きるのが相変わらずものすごく辛い。

ではまた!

元気に長生きをするつもりです。 どうぞ気長におつきあいのほど よろしくお願い致します。