妊活16 ~卵管造影検査~
今回は痛い話と卵管のレントゲンを載せてます。
苦手な方は読まずにスルーしてください!
さっき転院と検査について書いたら、すでに書いた内容だったので、サッ!と削除して書き直し〜笑
34歳になると記憶力がヤバイ。。。
今回は妊活をするうえで大事な卵管造影検査についてです!
卵管が詰まってないか確認する検査で、妊活するなら必ず行う検査なのですが、今までの病院では言われなかったのでやってませんでした。
私のバカ…なぜもっと早くにやらなかったのか…(T_T)
悔やんでも仕方ないので、検査内容を説明します!
まずは子宮ファイバースコープ。
いつもの検査台でちゃちゃっと子宮と卵管入り口を見ます。麻酔はするんですけど、子宮?子宮入り口?を麻酔するだけなので、痛いです。
すんごいおもーーい鈍痛。
看護師さんが付き添ってくれますが、キツかった。
画面で子宮と卵管が見えるのですが、卵管入り口に蜘蛛の巣みたいなのがあって、一瞬痛みを忘れれました。
その次、卵管造影検査です!
ファイバースコープが終わったらそのまま下半身にタオルを巻いてレントゲン室へ。この時子宮に管入れたまま移動です。
普通のレントゲンと同じレントゲン台に横たわり、麻酔をされます。確かこれも子宮?子宮入り口?のみで全身麻酔じゃないです。15分待って麻酔が聞いた頃、先生が来て造影剤を子宮に注入。
もちろん、鈍痛です。
思わず声に出るほどの痛さ。
痛すぎて『ふー!ふー!』って声に出しながら息してました。笑
生理痛がヒドイ人、毎回こんな鈍痛味わってるんですね(ToT)
結果はこちらです。
折っちゃったので横線入ってますが、こんなんでした。
普通なら子宮の左右からほっそい卵管が映るのですが、狭窄してたので造影剤が進まず卵管から浸潤してお腹に滲み出てしまったそうです。
子宮って真ん中にないんですね。
人によって、左右どちらかに偏ってることが多いそうです。
軽い詰まりや、狭窄ならFTと言われる卵管を拡張する手術ができます。
もちろん私は両卵管が狭窄だったので、FT手術を行いました。
それはまた今度書きます!
当たり前ですが、この手術も痛かったです!