子持ちプロデューサー、推して参る 名付け編
「うちゅうにムチュー」って実質「無重力シャトル」じゃないですか?
こんばんは、しがないアイマスPです。
タイトルの通り子持ちPの生活、名付け編です。
自己紹介めいた投稿はこちら。
というわけで、「プロデューサーが我が子に名前を付けるとしたら?」です。
行ってみましょう。
(何かもう、なんとなく想像はつきそうですが…)
まず「名付け」ということ
子どもができるということは本当に多種多様なイベントの連続なのですが、「名前を考える」というのも物凄く重要なイベントですね。
こんな例えもアレなのですが、かつてRPGでキャラ名考えるだけで日が暮れていたくらいなので、そりゃもう悩みに悩みました。
名前というものはその人に一生ついてくるものなので、当然ながらいい名前を考えてあげたいものです。
キラキラネームは嫌ですし、字画、響き、呼びやすさ、親しみを持ってもらえるか…など、最大限考慮すると、訳が分からなくなりました。
幸いにして今は姓名判断もネットで即できる…のですが、サイトによって結果が違うのでより混乱したりしましたね。
夫婦で考えて、1~2か月かかりました。
候補
で、当初の候補がこれでした。
第一候補:あやか
第二候補:のぞみ
勘のいいPさんならお察しいただけるかと思います。
うん、まあ、夫婦ともPならそうなりますよね。
というか上記のお名前は普通にお名前としてとても良いと思うのですよ。
はい、我々の好きなものといったら当時アイマスか艦これでした。
まー、参考になるお名前が沢山ありましたので。
当時もぐキチのリスナーでしたし、メール職人もしてましたし、なによりVIMSが最推し(?)の事務所なんです。
ただ、残念ながら上記候補はどの漢字でも字画がよろしくなく、お蔵入りとなりました。
考慮した点
私は「響き」重視。
妻は「意味」重視。
二人の意見をすり合わせ、悩みに悩んだ末、ようやくお互い納得ができる名前を付けられました。
わりとバタバタしてた気がします。出産準備もありましたし。
いい響きで、呼びやすくて、意味・画数もよく、当時考えうるベストだったと思います。
さすがにここに書くことはできませんが、夫婦の好きなものにちなんだ名前となりました。
余談
出生届を出しに行ったとき、驚いたというか感心したのが役所の書類ですね。
多分OCRかな?一字ずつ漢字の練習帳みたいなガイドのついた書式に記入したんですよ。
提出後も恐らくスキャナで読み取って、受理可能な文字か判定されていたみたいですし…。
アナログなんだけど無駄にハイテクなんですよね、お役所って。
変に感心しました。
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