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ガノン全然倒しに行かない日記#4 【ティアーズオブザキングダム】

※こちらのプレイ日記は基本的に寄り道ばっかりですが、ストーリー進捗状況は四地方以上ガノン未満です。ネタバレにご注意ください。


◆前回の寄り道


カカリコ村から千の中州へ。
道ゆく人に色んな話を聞きながら井戸めぐりしたり宝箱回収したり。
思わぬ形で家族(馬)が増えて大所帯になってきました。

今日も今日とて一向にガノンを倒しに行く気配がない。

◆おしゃれをしにハテノ村へ


他の方のnoteを読み、ハイリアのフードは外せるという情報を得て早速ハテノ村にやってまいりました。

ハイリア装備シリーズは強化しやすいこともあってよくお世話になっているのですが、うっかりこの格好のままイベントなどに突入するとリンクの顔がよく見えないのがちょっと残念。

なのでこれまでは顔が見える装備を普段着にして、いざ戦闘となったら一旦ハイリア装備に着替えて…ということをやっておりました。

フードが外せるんなら顔も見えるしいちいち着替えなくてよくなるぞ!

・フードを脱ぐためだけにSAGONOへ


というわけでオシャレショップSAGONOに。いちいちサゴノさんの手を煩わせるまでもない用件で申し訳ありませんがお願いします。

お願いするダます
おー!!

いいじゃないの〜。
しかもちゃんと髪を束ねてるのがいいですね。
やっぱりこの髪型が一番しっくりきます。

さてハイリア人の皆さんは名前にそれぞれ植物の名前がつけられていますが、サゴノさんはいったい何の植物なんだろう…?調べても分からず。
ちなみにサゴノさんの妹さん、ソフォラさんは観葉植物の名前ですね。


・でっしぇに会いに行く


ブレワイ時代、私がトップクラスで好きだったNPCがハテノ村の染色屋さんご夫婦です。

SAGONOがハイラルで一番似合う男だよあんたは


近寄りがたい見た目をしている彼ですが、ブレワイ時代、雨の日に話しかけたら
「こんな雨の日は女房との特別なデートを思い出しまっしぇ…」
ととっておきの恋バナを聞かせてくれて一気にファンになりました。


その奥様がこちらのセンさん。
ティアキンではSAGONOができてから染色屋も大繁盛してちょっとお疲れみたいで、いつもうとうとしています。

家でもうとうと、外でもうとうと


勝手なことを申すとブレワイ時代の奥さんの方がいきいきしてて好きだったなぁ…!

ティアキンになって帽子かぶるようになってから髪型もちょいイメチェンしたけど前の攻めてる編み込みが好きだったんだぁ…

尻が柱にかめり込んでるとか言われてたけれども。

ブレワイ時代の奥さん。見てくれこの目力


時代が変わったらそりゃ人も変わりますね。
しょうがないね。

こちらの奥さんも寝言で旦那には感謝してもしきれないよ…みたいなことを言うんだよなぁ。
素敵ご夫婦です。末長く愛し合ってください。


◆唐突にラブポンド行くぞ


でっしぇと奥さんの美しい夫婦愛を回顧したところで次の目的地はどうしましょうか。

近場の観光スポットということで、まだ行ってなかったラブポンドでも行きますか。

山登りといきましょう


ブレワイではヴォーイハントに来ていたゲルド族の女性とハイリア人男性のカップルが見事に誕生するまさに恋人の聖地でありました。

ティアキンではその2人の間にもお子さんが産まれています。
お嬢さんはゲルドの掟に従ってゲルドの街に、
奥さんはゲルド秘密クラブの従業員に、
旦那さんは奥さんとお嬢さんを追いかけてゲルドの街に侵入したとして牢屋にぶち込まれています。


さていざラブポンドに到着してみると、
なんか…こう…
寂れた観光地みたいな…

あれ…こんなもんだっけ…?


まだ見ぬ恋人との出会いを求めてソワつく男女がいるでもなく、かわいいお花が咲いているでもなく、宝箱があるでもない…。

いや私がなんかフラグ回収してなくてイベントが起きないだけなのかも…
そうなのかも…

ひとまず妖精さんだけはありがたく回収させていただき、
とぼとぼと下山したのでした。


◆景気付けに地下でも行くか


しょんぼりラブポンドを後にし地下に行ってみることに。

地上で開放してある祠があって地下の根をまだ開放してないところ、
そのあたりを攻めます。


地上で言うはじまりの大地あたりから南下して行ってオブババ草原方面へ。

だいぶ下ったところで画面右側の暗闇でなんかがヒラヒラしています。
フリザゲイラだー!!

この人も図鑑に登録できていなかったのでありがたく撮影。
ボスはもれなく撮り忘れます。

背中の氷に落ちるのがムズすぎていつもフチにぶつかる


狙ったところに落ちるのが下手くそすぎてなんとか時間かかりながら討伐です。

戦利品。でっけェ…


NPCに触れるのが好きすぎてついつい日記が長くなってしまう、、


ここまでお読みいただきありがとうございます。
次回もまたよろしければお付き合いください。

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