帯広で芋を食す。
こんにちは。芋です。芋じゃないです。
北の散歩女子です。
今回は帯広で見つけたお芋屋さんを紹介します。
それでは出発進行。
車に乗ってまずはトマムのICから帯広方面へ。
十勝清水で降りて信号を左へ。
そこからはとにかく帯広の方に進んでいく。
メガドンキの向かいが今日の目的地です。
ちなみに星野リゾートトマムからだと車で65分くらい。
グーグル先生によると徒歩だと1日くらいかかるらしい。
リゾナーレトマムっていうのはここです↓
目的地に到着。
このお芋屋さんの名前は「十芋」。
「といも」と読むそうです。
どうして十芋って名前なのかは今になって気になってきたので、もしも聞いた方がいたら教えてください。
外観は黒っぽい感じでおしゃれな雰囲気。
入り口には白いのれんがあって、ちょっと和な雰囲気も感じられます。
外には駐車場(3~4台分くらい)もあるので車で来ても安心です。
さてー今日は何を食べようか。
店内に入ると数人のお客さんとショーケースが。
中にはスイートポテトや芋けんぴのサンプルが並んでいます。
ショーケースの上には冷やし焼き芋と普通の焼き芋が。
なんか矛盾を感じる冷やし焼き芋と王道の大学芋がとにかく気になる。
でもちょっと待てよ。さっきから暑くて冷たいものが食べたい気が。
「蜜芋ソフト」
なんかとっても輝いているヤツがあそこに。
食べたいものはたくさんありましたが、「蜜芋ソフトで。」見つけてからは即決でした。
ついに蜜芋ソフトとご対面。
「お待たせしました」
落ち着いた雰囲気のスタッフさんから手渡されたのは長い芋の刺さった蜜芋ソフト。
黄金色の蜜が光っています。
店内には食べる場所がないので駐車場に停めた車の元に戻ります。
いただきます。
ついに実食。
まずはプラスチックのスプーンでソフトクリーム部分と蜜部分を一緒にすくって一口。
ソフトクリームの甘さと蜜の濃い芋風味が合わさって甘いお芋感が口の中に広がります。
スプーンとは反対に刺さっているチップスも抜いて一口。
パリっとした食感で、薄いから油っぽさもなく軽く食べられる。
これ、ソフトクリームと一緒に食べたら…はーー美味。
美味しいが止まらなくなって気づいたら最後の一口です。
チップスは序盤で終わってしまったのでソフトクリームと蜜で。
最後甘いお口で締めました。
実はこのチップス、ソフトクリームを注文しなくてもチップスだけいっぱい入ったものが売っていました。
栄養満点のおやつになるんじゃないか。と思いつつ、次回に持ち越し。
「十芋」基本情報
住所:〒080-2471 北海道帯広市西21条南3丁目5番地2
定休日:水曜日
営業時間:11:00~18:00
トイレ:なし
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