#新興国投資
配当情報 2021.9.21
国/地域:タイ
業種:食品梱包業
配当利回り:7.0%(年)
配当性向:50%
配当回数:年1回
投資額:約500万円
投資期間:2017年9月より
上場/非上場:非上場
優位性:
タイの首都バンコク大都市圏の都市化は、人々の食生活に変化をもたらしました。
ショッピングモールやスーパーに行くと、日本のように、パッケージがきれいなレトルト食品や菓子類が増えているのが明確に感じ取れま
配当情報 2021.7.23
国/地域:マレーシア
業種:流通加工業(パーム油)
配当利回り:7.2%
配当性向:40%
配当回数:年1回
投資額:■■■■■■
投資期間:2016年6月~
上場/非上場:非上場
優位性:
マレーシアはパーム油大国。アブラヤシから生産されるパーム油は、現在世界で最も多く消費されている植物油脂で、マレーシア1国で全世界で3割以上のシェアを占める。
日本は毎年約250億USドルのパー
配当情報 2021.4.12
非上場企業1社より、本日、配当金が支払われました。
国:マレーシア
業種:ヘルスケア・情報通信技術
配当利回り:8.2%
配当性向:50%
マレーシアの医療水準は非常に高く、主要都市には、世界的な医療レベルの認定を受けている病院がいくつもあります。
マレーシアの医療従事者は、欧米で経験を積んだ医師だけでなく、看護師から事務スタッフまで、英語を堪能に話すことができます。
また、そのコストパーフ
タイの日系レストランへの投資を決めました。(6)
昨年末に投資したタイの日系レストランへの追加投資が完了しました。
コロナ感染が再び増える中において、3店舗目が順調に立ち上がり、営業目標も計画通りに達成できたことから、当初から期待を寄せていた展開力と執行力が本物だったと判断。4店舗目の出店に向けての事業資金として、追加投資を決定。
非上場企業で目先の利回りではなく事業成長を重視するからこそ、投資家への情報開示とレポーティングを欠かさない経営者
配当情報 2021.2.12
わたくしが初めてタイに投資をしたのが2010年。GDP全体においても大きな割合を占める電子部品と自動車部品のメーカーにそれぞれ投資し、両社とも今も継続しています。
この度、自動車部品メーカーの方から、昨年の配当金が支払われました。配当利回りは5.6%、配当性向は35%。
タイ工業連盟によると、去年1年間の新車の販売台数が前の年と比べて21%減少、生産は29%減少し、新型コロナウイルスの影響で日
タイの日系レストランへの投資を決めました。(5)
2020年12月18日付で、投資額500万円を全額振り込みました。
海外の非上場会社に投資するのに、現地訪問しなかったのは、実は今回がはじめて。
投資国の土地柄や商文化をすでにある程度分かっていたこと、隔離期間がなくなるを待っていては投資のタイミングを逸すること、Zoomで経営者から直接話を聞く機会をいただけたこと、そして財務諸表も快く公開していただけたことから、長年守ってきたスタイルを破るこ
タイの日系レストランへの投資を決めました。(4)
<期待リターン>投資額は500万円、3店舗目の立ち上げが順調なら、4店舗目出店時に、さらに追加で500万円を投資予定。投資予定期間は5年で、リターンは年利10%強を狙っていきたい。収益を全額定期的に投資家に還元するのではなく、事業に再投資して、まずは会社を高成長、高収益体質にする。この考え方が、日本人経営者とタイ方出資者と一致したのは嬉しい。
<ポートフォリオ>国別でタイ:30%、産業別で飲食業
タイの日系レストランへの投資を決めました。(3)
<経営者>多忙な中無理を言って、Zoomでお話する機会をいただいた。日方の大株主は経営者個人で、日本国内で中堅フランチャイズ飲食店の店長経験を持つ40代男性。1を10にできる人、人に任せる仕組みが作れる人、仕組み化すべきところと店舗ごとにカラーを出すべきところのバランス感覚に優れた人という印象を受けた。タイ方出資元はバンコク地場の不動産会社。ショッピングモール・ホテル業に幅広い人脈を持つ。日方が力
もっとみるタイの日系レストランへの投資を決めました。(2)
<成功要因>タイの飲食チェーンの成功するには、日本と同じく「物件探し」がすべて。デベロッパーと強力なコネクションがあることはもちろん、店の知名度や収益性、資金力、そして、試食プレゼンを通して味の評価を経て、初めて契約・出店できるというように非常に狭き門になっています。今回、不幸中の幸いでコロナの影響もあって、人気エリアでかなり売上歩合を抑えて新店舗の複数年契約を締結できたのは、大きな安心材料です。
もっとみるタイの日系レストランへの投資を決めました。(1)
コロナの非常事態宣言が続くタイで、日系レストランへの投資を決めました。
政府は外国人旅行者の受け入れは慎重に進める構えで、外国人向けの名所が苦境に陥っているのに対し、コロナの市中感染はほぼ収まっていて、タイ人をターゲットとする施設は年内の予約が取れないほどの人気を回復させている今が、ベストなタイミングだと考えたからです。
<マクロ経済>タイ経済は、1997年のアジア通貨危機で一時混乱するも、以