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ポケモンカード シティリーグ新潟Bブロック参戦 備忘録

みなさん、初めまして。

普段は長野県でポケモンカードを楽しんでいます。もちと申します。

この記事は2021シーズン1シティリーグ新潟Bブロックに参戦したデッキの紹介と当日のマッチアップ、採用カードとその理由について私自身が記録として残したいと思い、筆をとったものとなります。

成績は2-3で31位/58のデッキですので参考になるものがあるか分かりませんがお読みいただけるとうれしく思います。


1.デッキ紹介

レシピはこちらです。8DDYcc-cJlcw9-xJY8x4

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前の週のシティリーグで三神ザシアンが上位から少なくなり逆にコズガ、超ミュウ、ピカゼクが上位入賞していることから以前から調整していた三神ザシアンを使うことを断念しました。そこで約1年間使用していて使い方が分かっており、環境上位に存在するデッキの中での明確な不利マッチがムゲンダイナデッキしかない超ミュウを握ることに決めました。

以下が私の環境読みです。

tear1 ムゲンダイナ コズガ 三神ザシアン            tear2 セキタンザン 超ミュウ 雷系統                  tear3 マッドパーティ レシリザ タチフサグマ/ジュナイパー etc.

2.当日のマッチアップ

勝ち・負け/サイド差/対戦相手/先・後/使用したGX技・使用ポケモン/スタートポケモン(うろ覚えな部分があるのでご容赦下さい)

1戦目 勝ち/種切れ/ブルー型ドラパルト/先/ホラーハウスGX・ゲンミミ/マーイーカ

2戦目 負け/5-6/マッドパーティ/先/滅亡の光GX・ミュウミュウ/クロバットv

3戦目 負け/3-6/エースバーンクワガノン/後/ホラーハウスGX・ゲンミミ/デデンネgx

4戦目 負け/0-6/ドラパルト/後/ペイルムーンGX・オロヨノ/ウルネクgx

5戦目 勝ち/6-5/超ミュウ(ミラー)/後/ホラーハウスGX・ゲンミミ/マーイーカ

1戦目から5戦目まででミュウミュウで攻撃したのが2戦目のGX技を打った1ターンだけだったため厳しいマッチアップだったと思います。2戦目は自身のプレミが負けにつながっているので悔しいです。3戦目はマーイーカ2枚とウルネクがサイド落ちしておりイカがたたなかったためテンポを取られてしまいました。

3.採用カードとその理由

・ミュウツー&ミュウgx2枚 メインアタッカーだがでて欲しくない試合もあるため2枚。

・ゲンガー&ミミッキュgx2枚 ホラーハウスGXが非常に強力。貴重な2エネアタッカーであるため2枚採用。ホラーハウスGXは事故っているときにドローソースになることがあるので進化しないと話にならないvmax対面や攻撃の動き出しが遅い三神ザシアンに使います。

・オーロット&ヨノワールgx1枚 マリィナイトウォッチャーは非常に強力だが2ターン目に打つにはカラマネロに進化+2ターン手張り+トラッシュにエネを送る+入れ替えが必要なのでメインカードではありますが1枚の採用です。また、vmaxに対してナイトウオッチャー2回では倒しきれないため非gx,vのポケモンを倒す際に使います。追加効果ありのgx技は気絶効果ではなくエネ破壊のために使いましょう。

・アローラベトベトン&ベトベトンgx1枚 タチフサグマ/ジュナイパー対策札。上技の毒8点は2回のポケモンチェックでタチフサグマとジュナイパーを倒すことが出来ます。相手がお守りをつけて2回のポケモンチェックでの気絶を嫌った場合は下技で自身が回復することも出来ます。

・クチートgx1枚 この構築のびっくりドッキリ要素であり、ムゲンダイナ対策札。ムゲンダイナに対してはミュウミュウを2体盤面に出すと3-3で取られて簡単に負けてしまうため3-2-2でサイドを考えるための札。また、ホラーハウスGXの後のポルターガイストの打点確認やマリィの後に盤面に出すことで種ポケモンが当たったらナイトウオッチャーのハンデス効果を高めることが出来ます。ユニットエネルギーを序盤に手張りしていれば2エネ技としても利用できます。

・ウルトラネクロズマgx1枚 vmaxや耐久の高いgxポケモンに対して使う終盤の詰め札。メインアタッカーとしてベンチにそのまま出すこともあります。ムゲンダイナに対してはクチートgxと共に盤面に出してサイド3-2-2を押しつけます。ちなみに終盤はミュウミュウを使用しないため無人発電所を張られて詰みの状態になりません。

・アーゴヨンgx1枚 ベノムシュートでベンチのhp170以下のシステムポケモンを倒したり、バトル場に逃げエネが重いポケモンを縛ってベンチを狙撃して攻撃します。

クワガノンv1枚 コズガ対策札。コズガに対してはマリィナイトウオッチャーで攻めますが仮に前のミュウミュウもしくはオロヨノが倒された場合に裏のザシアンやオドリドリgxを呼び出してグッズロックします。タッグが倒されている時点で相手の盤面にはコズガに3エネ+トラッシュに6エネあり、かまどや火打ち石のコストとしてエネルギーをトラッシュに置くことが多いので相手はエネ切れすることが多いです。また、マッドパーティに対しても有効札になるので積極的に使います。

・デデンネgx2枚、クロバットv1枚 デデンネは説明不要、クロバットは無人発電所がある状態でのドローソースとして1枚採用。

・マーイーカ/カラマネロライン各3枚 4枚入れたいが枠がないため3枚。

・マーシャドー1枚 ボール1枚で無人発電所を割れるようになるため採用。

・ボールについて クイック4枚、ミストレ4枚、プレシャス2枚が基本に回していたため。

・入れ替え札について サイコリチャージを使うので風船込みで入れ替え札は多いに越したことはありません。

・サポートについて 最初は博士4枚マリィ4枚ボス2枚で回していましたがvmaxに対して以前よりもフォトンゲイザーを中盤から打つことが多く入れ替えが重要になるためとりつかいを2枚採用してドローソースの枠に入れました。

・エネルギー配分について ムゲンダイナ戦でミュウミュウ、クチート、ウルネクに各1枚ずつ鋼エネルギーをつけたいためユニットエネルギー込みで鋼エネルギーを4枚採用。トキワの森から鋼エネルギーを持ってくるために1枚は基本エネルギーにしました。超エネルギーは7枚を基本にして回していたのでそのまま7枚

4.終わりに

ここまで読んでいただきありがとうございました。採用カード欄に使いたいデッキに対してのプレイングを書いたため読みづらい文章になってしまったかもしれません。初投稿なのでご容赦下さい。


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