『エターナル・サンシャイン』

監督:ミシェル・ゴンドリー

バイト先の(好きな)人におすすめされたので見た。終わりがわかっていても、その細部を楽しむ、みたいなメッセージの映画ってどこかで見たことあるな。でも記憶が徐々に消されていく表現が面白かった。最後はむしろ車の中で和解してそのまま突っ走って欲しかった。2回も2人が一旦別れるのが無駄すぎる気がした。「忘却は前進である」という格言が違っているようで実は正しい。「忘却もまた前進である」ぐらいの方がいいけど。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?