見出し画像

感謝いっぱいの、贈り物。

先日、可愛すぎるプレゼント&お手紙をいただいた。
好みど真ん中なテイストのアルマジロ(with団子虫!)柄ポーチは、作家のストーリーが添えられていることもツボで、もう大好きっ♡となっています。
早速、ぼちぼち替えようと思っていたメイクポーチに。
まだ数日ですが、使う時に眺めてはニヤニヤしてしまいます。

画像1

ブローチは私にはちょっと可憐すぎる気がしてドキドキしますが、色味が大人しくなりがちなこれからの服装に花を添えてくれそうで、今から着ける時が楽しみです。

画像2

レオ・レオニの便箋も好きすぎる!



プレゼントを贈っていただいた方は、前の職場の上司であり恩人ともいうべき人です。
出来損ないだった私にとことん付き合い、面倒を見てくれました。
昨年その方の地元へ旅行に行き、久しぶりだったにも関わらず変わらない距離感で過ごせ、とてもとても楽しかったです。
今年は二人の中間地点辺りの伊勢に行きたいと話をしていましたが、コロナにより、今のところ実現はおあずけになっています。

そんな中で、この贈り物。
離れていても、こうやって誕生日を祝ってくれる、わざわざプレゼントを贈ってくれる人がいるということ。
私もその方の誕生日に毎年プレゼントを贈っていて、そうやってお祝いしたい人がいるということ。
とても貴重で嬉しく幸せなことだなと、今まで以上にありがたさを感じました。

プレゼントを贈る関係だけでなく、
このコロナ禍で簡単に会えなくなったからこそ、
会いたいなと思える、
会えないけれど元気にしているかなと気になる、
そして、会えなくて寂しいなと感じる、
そういう友人がいることもありがたいなと、同時に噛み締めることに。

そうか、寂しいという感情って辛いばかりじゃないんだ。



そんなことにも気づかせてもらい、感謝しきりの、いただきものとなりました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?