【読書感想(漫画)】『あたらしいひふ』高野雀

だいぶ前に密かに書き溜めていたブログ記事を、こちらに移行していきたいと思う。以下の記事は、2018年夏頃に書いたもの。

====================

服装に対するそれぞれの考え方が対比されていて、とても面白かった。

私にとっても「服装」はこれまで悩んできたテーマ。端的に言って、私はオシャレなタイプではない。オシャレに目覚めるときもあるが、自分のセンスに確固たる自信があるタイプでもなければ、こだわりも強くない。ベースは「無難に・悪目立ちしないように」という感じだったので「えりちゃん」に近いかな?いまでこそ、「渡辺さん」タイプを目指しているけど(笑)

あと中高生のころ、制服をアレンジして教員から注意される子たちの気持ちが全然分からなかった。なんでわざわざそうするのかが分からなかった。その行為意味ある?ていう。この漫画を通じて、なんか理解できた気がする。私も大人になったからかもしれないけど。(昔はダサい服装に抵抗が無かったけど、今は自分がダサいと思う恰好をするのは嫌だ)

後半はイマイチ私に刺さる内容ではなかったけど、節々では考えさせられるフレーズがあった。

====================

もはや内容もうろ覚えだけど、なんか服装について刺さったらしい笑
今も相変わらず服装にはほとんどこだわりがないけど、多少「イケてる感」は欲しくて、店員さんにいろいろ教えてもらって一式購入したりする。

大抵1~2万円くらいのそんなに高くないが安物すぎるわけでもないくらいの服を買うことが多い。(この間は6万のコート買ったけど)

そんな感じ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?