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服装とは おしゃれとは ―ダサい私の成長?記録―

だいぶ前に密かに書き溜めていたブログ記事を、こちらに移行していきたいと思う。以下の記事は、2018年夏頃に書いたもの。 ==================== この漫画の感想に付随して、私自身のおしゃれ観の変遷を整理しようと思う。 服装に対する価値観として、おおまかに分けると4タイプあるかな? ① 自分のセンスに絶対的自信があり、誰に何を言われようと変えたくないタイプ →おしゃれすぎて常人が真似すると上手くいかない ② おしゃれに強い興味があり、おしゃれ女子でありた

    • 【読書感想(漫画)】『あたらしいひふ』高野雀

      だいぶ前に密かに書き溜めていたブログ記事を、こちらに移行していきたいと思う。以下の記事は、2018年夏頃に書いたもの。 ==================== 服装に対するそれぞれの考え方が対比されていて、とても面白かった。 私にとっても「服装」はこれまで悩んできたテーマ。端的に言って、私はオシャレなタイプではない。オシャレに目覚めるときもあるが、自分のセンスに確固たる自信があるタイプでもなければ、こだわりも強くない。ベースは「無難に・悪目立ちしないように」という感じ

      • 【読書感想】『10年後の仕事図鑑』堀江貴文×落合陽一

        だいぶ前に密かに書き溜めていたブログ記事を、こちらに移行していきたいと思う。以下の記事は、2018年夏頃に書いたもの。 ==================== この本も面白かった! あとこの堀江貴文氏について全然ちゃんと知らなかったのですが、きっと天才なんだろうなと思いました。逮捕されたニュースを知った頃、私はまだ子どもだったので勝手に「わるい人」みたいに思っていましたが、この本を読んで印象が変わりました。 <特に印象に残ったポイント> ・人間の労働が機会によって

        • 「クリスマス」からの解放

          いつからか、「クリスマス」が苦手だった。 特別な日だから、何もせずに一人で過ごすというのはみじめな気がした。恋人や夫がいた頃も、何もしないのはいけないことのような気がした。このプレッシャーが嫌だった。 学生の頃は、彼氏のクリスマスデートの段取りがアレでがっかりしたり※1、社会人になってから元夫に煌びやかなクリスマスディナーに連れて行ってもらっても、「わざわざこんなイベント価格で高いお金かけて、ずらっとカップルが並んでいる場所で食事する必要ってあるのかな」と心のどこかで思っ

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          【読書感想】『amazon』成毛眞

          だいぶ前に密かに書き溜めていたブログ記事を、こちらに移行していきたいと思う。以下の記事は、2018年夏頃に書いたもの。 ==================== これまで会社の仕組みに疎く、興味もなかった私。少しでも興味を持つきかっけになったのがこの本。 <amazonのすごいところ> ・「キャッシュ・コンバージョン・サイクル(CCC)」 →顧客から代金を回収するまでの期間。アマゾンは物を売る前に現金を手にしている。 ・「キャッシュフロー経営」 →「貸借対照表」「損益計

          【読書感想】『amazon』成毛眞

          【読書感想】『転職の思考法』北野唯我

          だいぶ前に密かに書き溜めていたブログ記事を、こちらに移行していきたいと思う。以下の記事は、2018年夏頃に書いたもの。 ==================== 本屋で目に入り購入。 期待を上回る内容でした!以下、自分の感想をまとめるためネタバレあり。本当に面白いのでおすすめです。 <読書前の私の状況・心境> ・現在勤める会社に大きな不満はないが、漠然と「転職したい」という思いがあった ・ただ、転職について調べたこともないためまったく知識がない ・世の中の仕組みについても

          【読書感想】『転職の思考法』北野唯我

          【読書感想】『お金に強くなる!』(ハンディ版)山崎元

          だいぶ前に密かに書き溜めていたブログ記事を、こちらに移行していきたいと思う。以下の記事は、2018年夏頃に書いたもの。 ==================== 先日、転職の本を読んだ結果「もっと自分のやりたい仕事をみつけて転職したい」という気分になりました。しかし、生きていくためにはお金が必要です。どの程度収入があれば自分が満足できる生活を送れるのだろうか?そもそも、今の自分の経済状況はどんなものなのだろうか?など考え始め、お金のことを知りたいと思いました。 これまで私

          【読書感想】『お金に強くなる!』(ハンディ版)山崎元

          ヘアアイロンを握って火傷した話(激痛)

          熱々のヘアアイロン(コテ)を握って火傷した話を書きます。 怪我や体調不良が生じたときって、同じ体験をした人がいないかググってしまいません?同じ体験をした人の体験記を読んで、大丈夫そうだと少し気持ちが落ち着いたり… 私と同じような方に向けて、私自身も怪我や体調不良の経験を書こうかなと思います。ご参考になれば幸いです。 【要約】 ・コテの熱い部分を握ってしまった ・半日激痛が続き、病院に行こうか迷うレベルだったが1週間程度で完治した それは友人との旅行中。 朝、身支度

          ヘアアイロンを握って火傷した話(激痛)

          日本人学校出身の帰国子女

          私は帰国子女である。 父の仕事の都合で、5~13歳までを台湾、13~18歳までを上海で過ごした。 合計13年間も中国語圏に住んでいたわけで、これだけ聞くと、中国語はネイティブレベルだと思われるだろう。 しかし残念ながら、全然そんなことはないのである。この記事では、「そういう帰国子女もいるんだな」という一例をお伝えしたい。 私の両親は日本人なので、家の中では完全に日本語だった。そして小1~中3まで、日本人学校に通っていた。日本人学校では、日本の教科書を使って日本語で授業が

          日本人学校出身の帰国子女

          2023/12/9 急にnoteを始めた日の日記

          はじめまして、もちです。 急に、自分語りする場が欲しくなってnoteを始めました。 今後どういう人生を歩みたいのか分からず、迷えるアラサー。 これまで何度も「やりたいことをみつけよう」とかがんばってみたけど、本当にない。きっと私は一生、そういうの出てこない人なんだろうと結論づけた。正確には、多少興味があったりやりたいと思ったりすることがあっても、ちょっと大変だと分かると「あ、じゃあもういいです。そこまでじゃないんで」となってしまう。良くも悪くも執着がない。 今の生活には

          2023/12/9 急にnoteを始めた日の日記