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「明日のために、今日がある。」

今日このブログを書くにあたって 基くんの「26歳」を、沢山 思い出しました。 たかが365日 されど365日。 その1日を少しずつ思い返してみれば 本当に…… 本当に、いろんなことがあったね。 一筋縄ではいかなかった、この1年。 基くんにとっての大きな決断は たくさんの出会いと引き換えに きっと、たくさんの別れを生んだと思う。 時に立ち止まり、後ろを振り返っては 『本当にこれでよかったのだろうか』と ひとり、悩む日もあったと思う。 人知れず涙を流す夜もあったのかな

    • 今日、新たな旅を始めたあなたへ。

      どうしてこんなに嬉しいのだろう。 ただ、他人の笑顔を見ているだけなのに。 どうしてこんなに幸せなのだろう。 ただ、人様の夢が叶っただけなのに。 所詮はすべて他人事じゃないか。 なのに、どうしてこんなに泣けるのだろう。 2023年8月18日 今日という日を私は一生忘れない。 忘れない……じゃないな。 きっと、ずっと、忘れられないんだと思う。 なんて言ったって 今日は基くんの夢が叶った日だから。 正直 何度言っても言い足りない。 けれど、何度だって言わせてほしい。

      • 正真正銘、君だけは幸せであるように。

        今思い返してみれば、私は人様の人生に半ば強引に足を踏み入れていただけなのかもしれない。 なんの前触れもなく、突拍子もなく、ある日 突然に。私は基くんの人生の一部分に足を踏み入れてしまった。 ろくに靴も揃えず、小さな子供みたいにそこらへんに脱ぎ散らかして。 「お邪魔します」の一言さえ、きっとまともに言わなかったな。 だから思うんです。 沢山のものを背負いながらこの決断をした基くんに「ジャニーズを辞めないで」なんて言う資格が私にはないのではないかということ。 変なことを言っ

        • 【観劇感想文】「あの子より、私。」

          温めすぎた。 2022年2月に観劇したのを最後に「いつか必ず備忘録を…」と温めすぎた結果、気が付けば早3ヵ月が経ってしまった。 ということで今日は、舞台「あの子より、私。」を基俊介さん担であり、ただの一般人である私が勝手に思い出を振り返るだけのブログです。 私はお芝居の知識もなければ経験もなく、ここから執筆する内容は私の超個人的な解釈も含まれるのでそう言った内容を目にしたくない!という方は、そっと【戻る】を選択して頂ければ幸いです。 では、まずこのブログを進めるにあた

        「明日のために、今日がある。」