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千鳥・大悟から学ぶ、人生がちょっと楽になる方法


こんにちは。閲覧ありがとうございます。

以前、千鳥・大悟さんへ私の愛を全力で込めただけのブログについて、
ありがたいことにお褒めの言葉をたくさんいただいたので
調子に乗ってまた書きました。

何を書こうかな~と悩んで悩みまくりました。
私は心理学部ということもあって、心理と大悟さんを掛け算したものを書きたい!という野望があったものですから、今回も心理と絡めた題材となっております。

今回は以前私が書いたブログ
「心理学部の大学4年生が千鳥・大悟を好きになった理由~レジリエンスについて~」
の続きを書こうと思います。

第1弾は千鳥・大悟さんの魅力あふれる人間性だけを書いて終わってしまったので、
今回はそんな魅力たっぷりの大悟さんから私が学んだことを書いていこうと思います。

そしてこのブログが、人生を楽に生きられるようになる一助になればいいなと思います。(夢は大きく)


前回のブログを読んだことがない方は、拙い文章ではありますが、ぜひ一読していただけると幸いです。もちろん、読まなくても今回のブログも十分楽しめると思います。

「心理学部の大学4年生が千鳥・大悟を好きになったお話~レジリエンスについて~」
リンク→

                 

《千鳥・大悟から学ぶ、人生がちょっと楽になる方法》 

 

①「好き」と言って自分を発見する

大悟さんは言わずと知れた(?)レモンサワー大好き人間です。
ヘビースモーカーでもあります。

しかしこのご時世、タバコは嫌がられたり、やめないの?と言われたりすることも多いのではないでしょうか。
お酒も次の日に影響するくらい飲むのは一般的には良いこととはされていないですよね。


しかし、大悟さんは躊躇することなくお酒もタバコも好きだと公言しています。
飲みすぎて朝からトイレにこもっているとか、タバコはやめるつもりはないと言っているのをバラエティで耳にしたことがあります(笑)

そんなに大好きなんだ…とちょっと引くこともありますが(笑)、
自分が好きなものをこれだけ自信を持って言えるって素直にかっこいいですよね。

タバコとお酒が好きな自分を、自分自身が受け入れられている大悟さんはかっこいいなと思います。

ここでエリクソンのライフサイクル論を紹介したいと思います。
エリクソンは人生を8段階に区切って、段階ごとに発達課題があると言っています。
その中で12歳~18歳を青年期と言い、青年期はアイデンティティの確立が課題となっています。

つまり、自分は何者なのかを理解することが人生において必要なのです。

もし、アイデンティティが確立されないと、自分を見失ってしまい、自分の存在意義を見出せなくなってしまいます。

アイデンティティの確立は、
自分は何が好きなのか、何が嫌いなのかを自分自身がちゃんと理解することから始まります。


ここで大悟さんの話に戻ると、
大悟さんは自分が好きなものを何か理解していて、ちゃんとアイデンティティが確立されてますよね。

アイデンティティが確立して、自分の存在意義を感じられているから、それが自信にもつながっているのだと思います。


もし、「自分がなんでここ今にいるんだろう…。」
と疑問を持ってしまっていたら、
まずは自分が何が好きなのかを自信を持って言えるようになることが必要なのだと学びました。

大悟さんのように胸を張って好き!と言うことから、そのありのままの自分を自分自身が受け止め、認められていき、自分の向かうべき方向が見えてきたり、やりたいことが見いだせるようになるのだと思います。


だから私はこうやって大悟さんが好きと大声で書いています(笑)!

                 

②マジで無理なことからは逃げよう!

大悟さんはあのいかつい見た目で絶叫は無理、蛇とか猛獣(?)が苦手みたいですね(笑)

以前のテレビ千鳥でもガマン絶叫でFUJIYAMAに乗っていましたが、
(あれはしぬほど面白かった)
基本的にはNGとおっしゃっていましたよね。確か。(笑)

以前のブログでは「精神力が強い!」と言いましたが、
精神力とビビりは全く違いますからね!!!

むしろ、「逃げる」「断る」ことができるというのは心理的にはとても健康です!

そもそも「逃げる」という反応は人間の本能的な反応です。

いやなことは正直に断りましょう!

大悟さんみたいにNGにしたとしても、
別の仕事がくるのですから、
誰にも嫌われるわけではないのですから、
自分に合った仕事をして、本当に嫌なことはしなくてもいいんだなと思います。


ちなみに私は断るのが苦手だったのですが、これを意識すると本当に無理だと思った時は断れるようになりました(笑)

            

③学ぶ姿勢を忘れない

千鳥さんはもう芸歴20年を迎え、テレビではもう先輩、ベテランの立ち位置になることも多くなっている印象です。

私は、千鳥さんはめちゃくちゃおもしろい芸人さんだと思うし、自分たちに自信があるとひしひしと感じるのに、えらそうだなと感じることが不思議とあまりありません。
私が千鳥を好きなのも一理あるとは思いますが、
千鳥さんたちは常に
「学ぶ姿勢」
を持っているからなのかなと思いました。


ある時、バラエティ番組で
大悟さんが大スベリをした後、小声で
「難しいな…お笑いって…。」
と言っているのが一瞬映りました。

劇場も満杯にして、テレビで見ない日はない
今や一世を風靡する芸人さんにまで上り詰めたのに、
「お笑いって難しい」
という言葉を口にしたのが私は衝撃でした。

その言葉は、自分がまだ勉強している立場だと思っているから出てくるんだろうなぁと思います。

もし自分がもうやり切ったと思っていたら、スベってもこんな言葉は出てこないと思います。

何をするにしても周りの人から教わっているという学ぶ姿勢を崩さないことが、千鳥さんたちの優しさや謙虚さにつながっているんだと思いました。


謙虚でいるって抽象的で難しいと思っていたけれど、
実際にはこういう意味なんだと知ることができました。
本当に人間性が素敵ですね…。教わることが多すぎます…。


私も大悟さんのようにハナタカにならずに、
常に教わっている立場だと思って、いろいろなことを吸収していける人間になりたいと思いました。

もし周りに偉そうな人がいて困っているなら、小声で教えてあげてくださいね(笑)

                  

ここまで色々まとめてきましたが、一人のことをじっくり考える機会はあまりないので私もとても楽しんで書いています(笑)感想文みたいになっちゃったけど…。

もし読んでくれたあなたも、あなたが好きな芸能人について色んな視点から考えてみたら面白いかも。


今回はこれで終わりです。
ポジティブな、私の自己肯定感を高めてくれるようなコメントをお待ちしております(笑)。 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

小さいイイネッください。

もちゃ

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