もう迷わない! -超方向音痴が救われる現代-
職場では “超” がつく方向音痴で有名です。Moccoです。
“超” ってどんだけヒドイのかって!?
分からない方には分からないと思いますが・・・
初めて行ったお店では、「必ずというほど帰り道の方向がどっちか分からなくなり」、「トイレに行くのも注意しないと個室だと帰れなくなること多数」です(笑)
先ほども、ちょっと足を延ばして近所に買い物に行き、角地のコンビニでコーヒーを買ったら、・・・まんまと出る方向を間違え、本気で近所で迷子直前でした(何メートルか違う方向に歩いて「何か違う?」)と思って引き返した💦
※方向音痴に、角の店は危険・・・。出口間違うと命とり!
転職直後に方向音痴が露呈した話
現職では、転職直後の昼食帰りで、さっそく方向音痴が露呈。・・・職場から、たった徒歩5分以内のお店から帰れなくなった事件。うちの部署では、ちょっとした有名な話(笑)
(ちょっと歩いたら自社が見える場所で迷子になるという、“超” ぶり炸裂!しかも某マネジャー様と一緒に迷子(笑))
おかげで早々に上長殿に、Moccoの方向音痴は筋金入りだと認知され、瞬く間に周囲にも周知され、その後、各工場に初めて出張に行くときには、多方面の方がご指導&ご心配くださり、ほんと助かりました。
・・・色々、聞いているだけでもヤバそうでしょ?
どうやって今まで生きてきたの?と思うでしょ?
どうやって生きてきたか
というと、とにかく早く現場に着く!
例えば、飲み会でも基本的に15~30分前あたりには着いておいて、いったん現場を確認して、それから周辺をぶらぶらする、という感じ。
転職活動の時は、さらに念には念を入れて、30分~1時間前には現地を確認して、その後、お茶を飲んだりして間を持たすことがほとんどでした。
(近所にお茶できるような場所がないと、ちょっと困った。)
きっと仲間はいるはず・・・
私の場合は、“超” がつくほど酷いですが、ちょいちょい話していると、軽い方向音痴の方は周りにもいらっしゃるのかなーという気がします。
やっぱりこの本が頭に浮かぶー。
懐かしい本の新装版。学生時代に流行った本です。何といっても、男脳・女脳テストが盛り上がる。当時、理系クラスの女子でテストしたら、多くの女子が男脳に片足突っ込んでたという…(;^_^A 今回もテストしたところ「女のほとんどは150〜300点の範囲に入るはずだ。」という前提の元、女性の私は140点で、見事に男脳の仲間入り。よっ!理系女子!尚、この本が男脳・女脳の考え方に出会ったキッカケですが、今だったら黒川伊保子さんの著作の方が、日本の方にはオススメです。
昔は、旦那さんが運転する横で、地図を読めない妻のナビが不足して夫婦喧嘩! なんて構図が日常茶飯事だったと思いますが、今なら人間ナビなんていらないですもんねー。
便利になった!
スマートフォンの位置情報って・・・方向音痴には神に見える!
ギリギリまで仕事してから飲み会に行っても、スマホでちょいちょい調べれば、あんまり迷子にならないし。
初めて行く場所でも、事前に地図を何種類もプリントアウトして出かける、なんてことしなくてもいい。
ほんと、素晴らしい世の中になったもんです!!
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