アウトプットを継続することの難しさ

Noteをはじめてからひしひしと感じている。書くことがない?時間がない?モチベーションがない?習慣化されてない?
どれもそうだが、自分の場合は、怖くなってしまうのが原因だろう。書かなきゃ、義務感、こだわり。感情の渦巻きに飲み込まれている。

そのうちに優先順位が下がり、筆をとらなくなる。最初に思っていた期待とは裏腹に、うまくいったり変化が訪れるものではないのに、わかっていながら期待する。四十過ぎても、変わらない。そうやって人生が過ぎていくのを、むなしく感じながら、まだ終わりたくないという気持ちがくすぶる。

中田敦彦のトークをみて、自分がどや顔したいから、YouTubeをやっているというところに、これほどの野心を、もっていいんだ、と目から鱗が落ちた。そうか、俺はまだやりたいんだ。まだ前に進みたいんだ。変わりたいんだ、成長したいんだ。回りに置いていかれるのが嫌で、先頭をはしりながら、血飛沫を浴びながら、断末魔が聞こえる暗闇を、小さな明かりで突っ走りたいんだ。

挑戦だ。ここにとどまらない。前言撤回多いに結構、壁にぶつかりながら、ふらふらになっても、すすむんだ。周りからなんと罵られても、地面に這いつくばっても進んでやる。泥水でも血溜まりでも、啜ってやる。

こういう、よくわからなくなったテンションを吐き出す場所をnoteにしようと思った。居場所と感情はここにある。

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