ゴールデンウィークは、体調不良との闘い
子供が体調不良
毎年のことではあるが、この時期には必ずといっていいほど体調が崩れる。今年の体調不良者は、高熱と咳、吐き気?腹痛、しかも一旦下がった熱がぶり返す、夜腹痛を訴えて寝られない。かなり激しく訴えるので、親も毎晩お腹をさする。
かなりタフな日々をすごす。寝不足みんな、で元気がない。
体調不良は体調調整
4月からちょうど一ヶ月、ストレスも抱えながらなんとかやってきているが、気温の変化や新生活の気苦労が祟る頃、通常でも体調を崩しやすい子供たちは、当然のように熱を出す。しかも、リレー方式である。一人が治ったら次へ、また次へ。
終わらない看病、辟易する。特に睡眠時間が削られると、メンタルがやられてくる。休みの中に仕事が入るとなおさらである。
さて、体調を崩すことにいちいち反応していたら、看病する側も身が持たない。ここは、ゴールデンウィーク中は体調を調整する期間であるという認識のもと、遊びは端から諦めて、レジリエンスの休日にすることを決めてしまおう。
出かけることはあまりできないが、生活を整えていくのである。早寝早起き、運動、食事。生活の基礎を作ることを第一に、長い夏までの時間をのりきれるように、リズムを整える必要がある。
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