【福岡市主催Global challenge!STARTUP FUKUOKA!】スタートアップ企業訪問＠サンフランシスコ

▼サンフランシスコでの企業研修レポ続き。

【Wolono】というブルーワーカーを対象にしたマッチングサービスのスタートアップ企業にお邪魔したのでご紹介したいと思います！

私たちの会社名も実は「エンパワメント」という言葉を使っているのですが
Empowermentとは、どんな意味か皆さんご存知でしょうか？

エンパワーとは、人の潜在的な力を引き出し自律的に生活ができるよう支援をするというような意味合いがあります。決して他律、依存させるような支援ではなくて、当事者が自律的に変わるってことなんですよね。

”医療用語での「エンパワーメント」も同様の意味合いがあり、元々人が持っている力を引きだし、自ら生活をコントロールできるよう支援すること“と言われています。

まさにこちらの企業様の社内には「Empower」！！
至る所にミッションが！
大事ですね！！

【Wolono】社のサービスは、配送業務やレジ打ち、肉体労働といった仕事が減少している中で人材斡旋という側面をも持ち、多くのブルーワーカーの生活を救っているのだそう。ホワイトカラーのビジネスマッチングは多いものの、ブルーワーカーのビジネスマッチングを叶えるものがなかなかなかったという所からの課題解決サービスだそうです。

競合との差別化にどんなことをしているか？という質問に
『とにかくユーザーのことを一番に考え抜く』と言われていましたが、社内にもこんな掲示を発見。

“We put our users first.（私達はユーザーを最優先します！）”

身にしみる言葉。。。
（これは真似して社内にぜひ貼っておきたい）

スタッフの方が「同じ部署だけではなく様々な人と関わりがあること」にやりがいを感じるというようなコメントをされていて、この前に訪問したOFF THE GRIDというフードサービス事業の会社でも「色んな人と関われることにやり甲斐を感じている」とスタッフの方が話していたことを思い出しました
恐らく、風通しの良い雰囲気の中でかつ、現場で本当に様々な業種や立場の方に関わって働けることや感謝されることなどがやり甲斐に繋がると感じました。

オフィスは3拠点あるそうで、別の拠点のスタッフとやり取りをしているところ。

we act us owners and work as teams.
（私たちはオーナーとして行動し、チームとして働きます。）

現地スタートアップの社内にて、実際に彼らの「ミッション」をバシバシ実感できた貴重な体験になりました。
ありがとうございました！


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