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サウナレポ~川崎ビッグ編~

はいどうも。
真面目な文章を書いた後、ちょけた記事を書きたくなる。
こんにちはバケハです。

今回は先日行ったサウナレポをだらだら書いていこうかと思います。
「サウナイキタイ」にでも書いとけ。
中身のないおじさん文章ですが、お付き合いいただけると幸いです。

◆所属・実績

・風呂キャンセルしない界隈
・先に頭から洗う派
・ラブホのジャグジーにバスボム入れちゃう部
・レジャーは温泉旅行が板

…今シーズンは人に誇れる実績を作りたいと思います。

◆環境考察

カードゲーム同様、環境考察は欠かせません。
僕が住んでいる川崎・矢向近辺のサウナ環境は以下になります。

・志楽の湯(矢向)
・富士見湯(川崎)
・レックスイン(川崎)
・川崎ビッグ(川崎)

【一言解説】
・志楽の湯(矢向)
我がカードボックス青馬堂書店に一番近いスーパー銭湯。

練習後に行くのに丁度よいが、レンタルタオルを借りると
入湯料だけで2000円近くなるのがBAD POINT。
サウナはあるが外気浴スペースがないのも勿体ない。

・富士見湯(川崎)
名前の通り富士山の絵が壁面に描いてある昔ながらの銭湯。
家から一番近い。

入湯料も500円と安く昔ながらのマッサージ機が20円で使える。
コスパよくサクッと入れるがサウナがないのがマイナスポイント。
お風呂の温度もアチアチなのでぬるめの日替わり湯しか入れない。

・レックスイン(川崎)
川崎のホテルサウナ1号。
値上げ前は完全に環境トップに君臨していた。

露天風呂および外気浴のリクライニングチェアが充実しており
レベルの高いサウナライフをオールウェイズ提供してくれる。
時間によっては氷サウナあり。

今年になってサウナの配置が歪になり足元からブルーライトが光るイキリ仕様になった。なんで?
水風呂はキンキンなので入るとキ〇タマがキュッと縮む。
土日料金だと割高かつ混むので平日昼に休みとって行くのがおすすめ。
休憩スペースにはハンモックがあり漫画コーナーが充実している。
ポカポカの体で「サ道」を読みながら脳を溶かすのが至高です。

・川崎ビッグ(川崎)
川崎のホテルサウナ2号。
一度は見たことある下品な広告「男には帰れない夜がある」
イメージ通りおじさんが多いが、タイムサービスを利用すると料金1100円で入れる。
これは安い。

お風呂5種と水風呂2種、サウナが高温低温と分かれており
飽きずに入浴を楽しめる。
あとレストランの飯がコスパよく旨い。

外国人のお姉さんにやってもらうアカスリは気持ちよく
贅沢として半年に1回は利用している。
終わった後はサービスでドリンク券をもらえるが、こちとら全裸のためどこにしまえばいいか運営側でルールを決めてほしい。

今回はこちらのサウナレポを書いていこうと思います。

◆自身を取り巻く環境。

日付は5/28。JCS1週間前。
連日の自主大会・練習で僕の体は悲鳴を上げていた。

「アカン…疲労で〇ぬ」

昨日は仕事から帰ったら家で寝ようと思ったのに気づいたら急遽決まった宅飲みに足を運んでいました。
「1時間で集合できるのフッ軽とさせていただきます」とか言ってる場合じゃないです。

アトレにあるマッサージ屋さんについて熱弁されるのを尻目に「マッサージだともみ返しが怖いなぁ」と思う僕。
大会前に疲労が残るのは本望ではありません。

せや、久しぶりにサウナ行くか。
帰宅後ひと眠りして時間は夜21:00。
晩御飯を兼ねて川崎ビッグまで足を運びます。

◆サウナレポ①

受付でチェックインしてロッカーのカギをもらいます。
施設は古いながらも綺麗な内装。この川崎っぽい感じがいいんだよな。

くそダサい部屋着を脱ぎ捨てて地下のお風呂までレッツゴー。
ガラガラと引き戸を開けてまずはかけ湯で身を清めます。

入口のアメニティを確認してイソイソと洗い場まで向かうとス〇ベイスに腰掛けます
「なんでス〇ベイスなんだろう」と思うのは三流のやること。
一流サウナーは何も気にせず頭⇒体と洗っていきます。
かかとの鱗取りも洗い場に備え付けてあるのでごしごしと力をかけて日頃の疲れを落としていきます。

体を洗い終えたら体毛を剃って締めくくります。
友達と行くとそんなことはしませんが、一人の時はまるで自分の家のように
シェービングフォームを塗りたくって体毛を剃ります。
おなかの毛、胸毛、わき毛。
無駄毛は処理するのが大人のマナーです。
何なら下の毛もトリミングします。

ごめんね、使い捨てカミソリくん。
シェービングフォームと一緒に置いてあるのが君の運のツキだったよ。

全身に広がるサッパリ感と共に風呂場へ向かいます。

◆サウナレポ②

酒風呂・ジャグジー・日替わり風呂の順でお風呂を楽しんだらお待ちかねのサウナタイムです。

高温サウナは混んでいたので低温サウナを選択、
温度は90度。頭にタオルを巻きながらじんわりと汗をかきます。

僕のルーティンはサウナ5分→水風呂1分→休憩10分の16分サイクル。
大体3-4セット決めるので合計1時間強のサウナタイムです。

サウナから出たらコールドシャワーで汗を流し、水風呂にチャポンします。
水風呂も高温低温で分かれていますが僕は低温のほうが好みです。
レックスインと違いキ〇タマが極限冷凍にならずにずっと入っていられます。

水風呂から出ると女の子を漁る目でリクライニングチェアを探します。
ここで普通の椅子にあたると気持ちよさが半減。
リクライニングチェアを探すのは死活問題です。

理想の女(リクライニング)に寝ころび、股間にタオルを敷いて目をつむるとあれぇ~~??

目の前に広がる宇宙。
滴る水滴すら感じるほど敏感になる体。
頭おかしくなっちゃうんですけどお???

気づいたら自然と口が空いてました。
今手を突っ込まれたら僕は〇にます。
ここが北斗の拳の世紀末な世界でなくてよかった。

◆サウナレポ③

サウナから上がったらレストランタイムです。
通称「サ飯」。
カラカラの体に栄養を補給していきます。

個人的におすすめなのがチャーシュー丼(680円)とかき氷(280円)
チャーシュー丼はご飯の上にキャベツが敷き詰められ、所せましと切り落としのチャーシューが乗せてあります。
味噌汁とお新香付きなのがうれしいです。

かき氷は今風のふわふわな奴でなく、昭和のザクザク食感。
こちらは格別旨いというわけではありませんが、普段食べないかき氷がお手軽価格で食べれるのでついつい注文してしまいます。

最後にお会計をして終了です。
サウナ+レストランで計2000円。
最高のコスパを感じながらビッグを後にします。

本日も優勝とさせていただきます。

◆終わりに

最後までお読みいただきありがとうございました。
この文章面白いって思ってくれる人いるんですかね?(笑)

もし反響があれば「キ〇タマキンキンレックスイン」編でお会いましょう。
それではまた。

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