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【#004】地方のインターネットは遅い

現在自社の新規事業としてホテルの立ち上げに関わっています。
(ホテル自体の話は機会を見て深掘りしてみます)

その際に通信関係の設備を設置してくれる担当者から、
「地方と都市部とではそもそも回線の容量(?)が違うから
 ネットの速度は確実に地方が遅くなる」
という話を聞きまして、
ほんまかいな?と思いましたので
調べてみたいと思いました。
※前提として、僕はインターネット回線についての知識は
ほぼ皆無です。プロバイダが何たるかも今回調べて知りました。。


⚪︎光回線利用のために必要な契約

通常光回線を利用するためには、
回線事業者およびプロバイダの2社と契約する必要があります。
回線事業者とはいわゆる○○光というのを提供している会社のこと。
ざっと調べただけでもこれだけありました。
 フレッツ光、ドコモ光、ソフトバンク光、楽天ひかり、NURO光、
 auひかり、eo光、メガ・エッグ光

電気通信事業法などにより、回線事業者はインターネットサービスを
提供することは出来ないようになっているようです。


⚪︎プロバイダとは

プロバイダとは回線をインターネットに接続するための事業者、というのが
パッと調べると出てきます。
よくわからない。。

https://kakaku.com/bb/hikari/ より引用


メーカー・商社・販売店みたいな関係なんだろうと理解しました。

http://santomi.jp/recruit-new/about/ より引用


⚪︎ネットサービスに地域間格差はあるのか?

結論のこの内容については、正直明確な答えが見つかりませんでした。
どのプロバイダーを使っているのか、というのが結果を大きく左右する
ということは理解できたのですが、
どの回線を使って、どのプロバイダと契約すれば速くなるのか
ということに関してはそのエリア内での使用状況によるようです。

ただ、みんなのネット回線速度というサイトが一番答えに近い
ように感じました。

これを見ると三代都市圏では上り下とも400〜500程度になっていますが、
その他のエリアでは200〜300と明らかに差が生じています。

プロバイダの設備そのもののスペックが低いこと、
回線事業者がプロバイダ事業者に貸す設備もスペックが低いこと、
などがこの結果につながっているとのことでした。

「都会の人が地方のコワーキングスペースなどに来た時に面食らう」
というのはこのような状況があるからなのか、
というのが理解できました。


とても苦手な分野の内容を記事にしてみましたので、
執筆時間がかかった割に内容がかなり薄くなってしまった。。
反省ですが、引き続き毎日更新頑張って、
少しずつアウトプットの質を高めていきます。

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