マガジンのカバー画像

杉浦文具店

98
嗜好品としての文具と、ワーキングマザーが道具として使う文具
運営しているクリエイター

2023年11月の記事一覧

2023年に買ってよかったもの

年末に近づき、セールも増えてきた。そこで、私が買って実際に使ってよかったものを紹介したい。 私は、ライターとしてモノ系紹介記事を書くこともある。そんな私の好きなアイテムは、「細かい作りの違いで使いやすさを上げる」「自分の足りない部分を補ってくれる」ものたちだ。 ※note内のアマゾンへのリンクはアフィリエイトリンクを使用しております 文具部門おそらく年間で私がもっとも試している文具。今回は使用頻度の多い、実用的なアイテムをセレクトしてみた。 ①液体のり GLOO しっ

「100円ショップの文具」記事まとめ

100円ショップの文具が好きだ。 理由は、トレンドを押さえたデザインの文具が、100円でお試しできるから。最近の100円ショップの文具は、流行のアイテムを取り入れるのが早い。実際に購入して試してみた記事をまとめたので、参考にしてみてほしい。 ※現在、100円商品以外も取り扱っているため、定義が難しい100円ショップ。こちらの記事に関しては「ダイソー、セリア、キャンドゥ」のことを100円ショップと読んでいます。 私が100円ショップの文具を好きな理由私は地方在住の主婦。お

かさばらない「クリアスタンプ」はダイソーでも手に入る

以前、「ハンコは何回も押せるから、意外とコスパが良くておすすめ」という記事を書いた。 しかし、「ハンコはかさばるから集めづらい」という方もいるのではないだろうか。そんな人に「クリアスタンプ」をおすすめしたい。 ※note内のアマゾンへのリンクはアフィリエイトリンクを使用しております クリアスタンプはかさばらない通称ハンコは、持ち手の部分とゴム印部分が一体となっている。しかし、「クリアスタンプ」は、ゴム印部分が貼って剥がせるシートになっており、持ち手部分にあたる「アクリル

「B6手帳用の下敷き」選びって難しくない?

個人的に手帳には「下敷き」を使いたい。ペンの裏移りが軽減されるからだ。そして、今使っている下敷きが痛んでいたので買い替えを検討している。欲しい下敷きのサイズは「B6」なのだが、意外と選ぶのが難しいと思う。 B6の手帳、サイズが色々ある問題一口に「B6の手帳」と言っても、本来の判型である128×182mmの「B6サイズ」のものから、横幅が狭くなった「B6スリム」などがある。「B6スリム」の手帳には専用の下敷きが売られている場合があるが、「B6サイズ」の手帳に使うと横幅が足りな