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あたらしい自分へ③ 冷え取り靴下③

冷え取りをはじめた。いまではけっこうカジュアルだったようだ。


昨日、グーグル先生に聞いてみた。

すると、「冷え取り やめた」という単語に変換されたので見てみることに。
すると中には
「冷え取りの効果は認めるものの、他の人のやり方(14枚履いているとか、めんげん現象※副作用のようなもの、毒だしともいうようだ が1年続いているなんて、引いた、など )を知って幻滅した」「本来の自分の実力じゃなくて、靴下を履けば温まるけれど脱ぐと弱っている自分に向き合わなければならないのがいや」なんていう意見があった。

それを読んで、私は「うらやましい」と思ったのだった。
私から言わせていただけるのであれば、
冷え取り をせずにこれまで、
漢方、
マッサージ、
整形外科、
なぜだか心臓検査、
生理不順で婦人科(更年期かといえば、はっきりはいえないという)
耳鼻科(副鼻腔炎)、
歯科(歯周病)、
ツボ押し、
鍼、
灸、
といったものにかじりついてきた。
とくに、最近では
婦人科で「漢方飲んでます」と、若い男性医に伝えたところ、
開口一番
「え、効くんですか?」とな。
大きい病院(知る人ぞ知る、▽▽部門では日本で初めて成功させたという
「世界の〇〇キクリニック」である。)
なので、毎回同じ医師とは限らない(産科は同じ医師だったと思う)
次の回は別の女性医だった。そちらには漢方を飲んでいるtことを伝えると、検査結果(全部正常の範囲内だった)から西洋薬ではなく引き続き、漢方で様子を見ては、対象となる薬では、副作用が循環器系のリスクとなりうると説明を受けた。
はじめにすすめられた漢方薬があったのだが、
かかりつけの漢方内科で飲んでいる内容を伝えると、
すすめた内容と比較して、
「じゃあこっちのほうがいいかしら」ということになった。
それでとりあえず処方してもらった。また漢方内科にヨイコラと行くのも何なので。

そのうちふと気づいた。
医者に相談できるレベルで病院にかかっている自分。
医者が「じゃあこっちで」と変更するレベルで自分の症状への理解が深まっている。

複雑な心境であるが、医師に丸投げよりは数億倍いい。

で、
そのとおり高レベルな医者通いツウなわたくしとしては、
今は副鼻腔炎の薬だけ飲んでいる(鼻水が垂れてさらにのどのイガイガがはじまるので)

その代わり、漢方は飲んでいない。
今週はじめから、足の裏を温めはじめて4日目、
月曜はものすごくだるかった。内臓レベルで。
水曜日初めて靴下を履いたところ、あまりの気持ちよさにびっくりであった。
背筋も無意識に自然に伸びた。

漢方を飲まなくても大丈夫である、体感的には。ただし
生理不順がどう出るかはわからない。こちらは漢方なのか、温めなのか。
そしてこれまでだったら、
そろそろ、腰が…となるところを、まだそこまでいかない。
このように、
休みの週末時に平日も、通院か温泉で養生一辺倒だった私の生活が
通院から遠ざかることが、この4枚重ねの靴下で済むのなら
これ以上喜ばしいことはない。
他人がはいた靴下の枚数や、どんな作用があったから、と、言っている人がいる、ということに、自分がやる、やらない、の基準をとらなくてよい。

自分にとってどう感じるか、
自分の今の体にとって心地よいものを選べばよい、そのように感じた。

ほんとうの「頭寒足熱」とはこういうことか、と感じている。
また、新しいことを始める際は、
あたらしい知識を入れるので、知らなかったことと、少し知っていたことの
ミックスされているところができていく体験もまた
面白い。
しかしながら、
昨日は、新しく始めようかどうか迷いながら申し込んだ通信教育、
なんだか相手のいいなりというか
今申し込んでくれれば事務仕事が一気に片付くのでお願いねと言うオーラ漂う(勝手に感じている可能性もあるけど)
スケジューリング
そして説明会の時には表に出てこない、内容
でも契約書には書いてある。再度質問…
てか、この契約書と学習内容ってさ…
講師の融通度かなり高くない?この値段で?
と思ってしまい…
契約書意味不明なところと矛盾点を
思いっきりメールしました。24時間立ちますが返事はまだ来ません。

こういう時はおそらく、自律神経精一杯フル稼働で、
冷えてんだろうなと思いました。
頭寒足寒でありますでしょうか…。

お読みいただきありがとうございました。