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66億円ゲーム 8日目 80万円    冒険に出るためのギアをそろえる①


冒険教育というカテゴリーが存在します(これは妄想ではなく本当のお話です)。自己啓発のための体験学習、と言うと簡単すぎですが。以前、その指導者資格を取った方とお話した時「120万円かかった」と言っていました。(この先は妄想です)40万円足りませんが、今日のうちに揃えられるだけ揃えたいと思い、ギアをそろえる① としました。

なぜ66億円ゲーム8日目80万円で、それらに投資したくなったのかというと、ちょっといろいろと心情的に絡み合っているわけですが、その解消のためといういみあいがあります。

グリーフワークの講習に参加した際、ひょんなことから過去に冒険教育の手法と関わっていた時のことが思い出されました。20数年前に知り、最近はまったくかかわっていないのでしたが、もっともっと足を運んでみて、掘り下げて知りたいけれど、自分の中で、あの時あの瞬間、私はこれをあきらめたという場面を、ありありと思い出すことができるのでした。関わらない方がいい。すごく興味があるけれど。今の私には選ぶことは無理だ。理由はこの後どう考えても父の死や実家のいざこざを取りまとめる必要があるから、そのために優先順位に入れてはいけないと思ったのでした。
今回、グリーフの中でそんなことをちらりと思い出しました。
そうして、少しネットサーフィンをしながら子どもの教育のことについて調べていたのでしたが。おそらく、このまま、共働きで学童に通わせての日本の公立学校の制度にのっかったままだと、途中でいっそう、集団になじめず、自尊感情が育ちにくい状況になっていくだろうことを予想しています。
日本の教育がダメ!どうしてもっと…!!ぷんぷん!!ということではなく、それはとりあえず脇においといて、
平均、真ん中に合わせたやり方で作られているのが公立学校なので、はみ出るこどもがいるのはそのとおりなのですが、はみ出たあとのことがどうも、自力でなんとか、うまくやる、というタイプではなさそうなのです。感覚的に分からない。下の子はなんとなくうまく入れそうな気がするのですが、上の子は読めない、まったく。(何とかなると思っていたら集団いやーで逃げ出す子になっていました。去年の今頃。でも逃げて正解だったのだと思います。)いまはそれなりにやっているのですが。
上の子ADHDでIQやや高、の今後の「環境づくり」を考えた時に、
なにか一つ、二つ、本人の思考というか嗜好に合うようなものを、と考えていたところでした。。なんだかんだでまだまだ考えるのですが、
さきほど、「おお、これは!」という情報が見つかり、冒頭の
冒険教育の内容に似ていたなーと思い、忘れないうちに、「忘れていたのにせっかく思い出すことができたむかしの思い」を記録にして、
また忘れそうになったら、読み返して思い出して、時々眺めながら
今後の生活と、目の前の生活の羅針盤にしたいと思いました。

イメージだけでギアとして買うものは何かは書いていないのですが。
記録として、残したいと思いました。