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直観、なんといっている?

きのうのことです。
仕事上、他の部署とのやりとり、教えてもらいながら、顧客の立場の人の要望を受け入れるにはどうしたらいいか、進めていく側になりました。
その、他の部署の担当の方と話をしました。その方と、同じ顧客の件で話をするのは何度かありました。その際アドバイス的なものを得ていましたが、その話の中でいつも、腑に落ちない点はありました。
今回、また進めるにあたって、私の部署の上司に当たる方に報告と相談を行いました。できれば、間に入っていだだけないかと。しかし、「確認とれてるならいいんじゃない?」とのコメントでした。やり取りとコメントだけなぞれば、上司の言う「いいんじゃない?」でいいのです、が、なんかざわざわする。心配性なのか?私。
上司の言う通り、私が他の部署の担当の方に確認しようとした。でも途中で、あれ、それを確認するうえで、ちょっとまて、、、
そこで私は上司に確認した。「〇〇と、聞いていいのでしょうか。」
それを聞いて上司は席を立ち、「一緒に行く」と言った。
そして、上司は、私の希望通り、間に入り、同じ時間と場所で確認をした。
そして、その内容は、本日顧客に伝える予定であった。
本日予定にあった顧客とのやりとりは、
私ともう一人の担当の2人で行う予定だった。しかし
急遽、先の上司が「今後のこともあるので同席させて」と。
そして今朝出勤しておどろいた。

昨日の時点で、他の部署の担当者から
「やってよい」と言われていた確認事項が、
なんだなんだなんなんだ、
「管理職を交えた会議で決定する」事項と変化しているではないか。
今朝管理職に「そういうわけで書類を作って」と言う理由をきいておどろいた。他の部署の担当者が「判断できないので会議で決定してくれ」と言ったそうだ。その話は昨日話した時は1ミリも聴いていないのだ。
その展開におどろいたが、
我ながらというか、あのざわざわ感は、潜在意識が
「人を巻き込め、抱え込むな。」というサインを出していたのではなかったかと思う。
数日前に別の人から
「あそこの部署の○○さんと仕事するには、上司をまきこまないとうごかない。絶対上司にも頼んだ方がよい。」と言われていた。教えてくれた人は普段自分から人の話に割って入るような人ではないので珍しいなと思った。
しかし、昨日のざわざわ感、これまでの「いつも、腑に落ちない点」という経験が、上司に頼るのを躊躇するな!!!と
潜在意識を通じて
教えてくれていたのかもと思いました。

変わり身にはびっくりしましたが、私の直観もなかなかやるなあと。
私の直観さん、今後ともよろしくお願いいたします。


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お読みいただきありがとうございました。