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木火土金水

3ヶ月越しの念願の家族旅行にて、なるほど来るべきだった的な気づきを経ての、まいにちnoteチャレンジ中です。
最近はよくて3日。

とある某テーマパーク的な場所。
東北のハワイ。
ものすごく行きたくて行きたくて、
行ってみたら普通に楽しい。
有料席でフラダンスを観て、
お風呂にも入ったりして
夜は何時に帰ろうかと
夜の、自由席でフラダンスショー

ファイアーダンスが、
流石にすごい。

絆がテーマだけあって
わたし的には曲がすごい。

花が咲く
フラガール-虹を-

個人的に大好きな曲。
涙腺緩みそうになった。

昼間に観た、フラダンスミュージアム
ハワイアンセンター開業前の単行の話から、
ハワイのフラダンスの歴史、
ハワイ以前の、島々からの流れも含み、

あー、そうだったんだなあと
観光以前の歴史を頭に、入れてから見ると

なんとも言えない。

フラダンスって宗教、いや、宗教といったらくくりすぎてるってくらい

ザ自然

そのもの、神様とともに的なもの

というざっくりとした捉えですが
私の中の概念的に捉えやすい考えとしては
木火土金水
五行の流れ
自然
自然といえば神道と神様のつながり
っていう思考なのですが

ハワイなり、いわきなり、

共通点があるなあと思って。

自然豊かである(木)
ハワイは噴火、いわきは炭鉱(火)
噴火なり炭鉱なりは、土の中より出る(土)
資源(海や温泉など)がお金に変わる(金)
ハワイの海、いわきの温泉(水)

どちらも、フラダンスが人を引き付ける

フラダンスミュージアムでは、フラダンスの歴史の中で

土着のフラダンスでは、上に捧げるものとして、レイ(首飾り)は、生花ではなく(宣教師の介入の際に変わっていったとのこと)
髪の毛や、動物の歯などの、命(マナというそうですが)が感じられるものからの霊力で
守るための意図があったとのことですが

介入(侵略というのでしょうか、まだまだ勉強不足)
によって、
変えられていった歴史も含まれているのが今のフラダンスなのだとわかりました、、、。

木火土金水
いわきも、ハワイも、こんなにわかりやすくて
びっくりしました。

、、、さて、
我が家は、
さいご
旦那の失言のためにハワイ島のペレのごとく(ハワイの火山の女神)
怒り心頭でした。

ホテルの駐車場にて、
下の子が爆睡中なので、玄関前で下ろそうと提案したら
ちなみに私が運転手です。
その時点で開いてる場所は皆無

ぶつぶつ言いだしまして。
さいご
「この荷物子供だっこしてる俺持つの?」
うっせーな、
もたなくてもいいから降ろさせろや
こっちも腰痛持ちだっつうの

ということが、とっさに出ず
おろして三分後イラッとしたので
チェックイン前に機を逃さず
「あとから言うと、なんで今言うのといわれっからさあ!!」と解説つけた上で

「子連れなんだから臨機応変に考えて対応しろ。一人で出張に出てんじゃねえんだよ」と言いました。

ちなみに
わざわざ書くのも野暮ですが
90%強
費用はわたくしです。
いつものごとくです。

ペレが応援してるよ。

オヒアレフア(火山の女神、ペレの化身と言われている花)の、アロマオイルをゲットしたので
それを
お部屋で使います✨

追伸
ファイアーダンスとくにすごすぎました。
すごすぎて、木火土金水ひらめきました。


お読みいただきありがとうございました。