ふりょうかあちゃん
家族が寝静まり、
夜のツタヤをはしごしました。
一次会と二次会みたいなもんです。
土曜の国道はスルスルスルリ🚗で、こりゃあくせになりますな。
結局目当ての本は置いておらず、アマゾンでポチりました。
移動しながら、
一人の自由時間がほしかった自分に気づきました。
ツタヤからの、日付をまたいだマック滞在。
来週は、旦那が出張になるため、オール・イン・ワンオペであります。
ありゃ、ワンオペワンオペって、始まりのイメージ、ワンオペ育児だっけ?じゃあお金は、旦那がワンオペ?ATM?
ウチじゃ、ワタシがATMでワンオペ育児家事になりそうだったよ、トホホノホ。
帰宅時カーナビをセットすると、距離キロ数=到着分
という、昼間だったら絶対ナイナイ、な時間をたたきだして
時間とは長くなったり短くなったりするものなのだなあなどと思いながら
いつか、
はやおきして、自分時間過ごしてから
朝の生活スタートさせたら
生き生きしそうだなと
妄想してみた。
以前、自分時間と称して早起きをしてみたら、
いつの間にか、家事の埋め合わせ時間となり、
気が付くと
家事を進んで行う、旦那にとって非常に都合の良い妻になっていた。
お金も入れる、家事もする。
こんな妻、私もほしい。
しかし、当たり前のように
旦那は、仕事をして、(ただし、家計は太くならない。)
忙しい忙しい言ってる。
こっちもいいそがしいんだっつうの
はて、
なんで、わたしだけ全部請け負っているのだ?
修行感ただならない感じになってきたので
早起きやめた。
しかも、旦那からは感謝の言葉はなく
家事についてのコメントもない。
うおーーーばかくせ。
残念ながら
(残念とは思っている、一応。)
この結婚生活の目標ラインは
旦那を無料シッターレベルにする
である。
…この旦那、産後1年いかない妻を、
実両親に孫に会わせたい+初売りで車をプレゼントしたい という希望の元
腰痛持ちだという妻を
8時間、車の座席に座らせ、
旦那の両親を迎えに行き
同じ車に乗せて
車屋にいき
車屋から両親を家に送り届け
我々の家に帰宅
すると、朝8時にでて夜9時に帰宅するみたいなスケジュールになり
丸一日勤務時間レベルで着席時間8時間だった。
そこまでさせて1歳に満たないわが子を連れまわしたかったらしい。
あ、1歳2か月くらいだったか。
乳飲み子を連れまわすことは
お母さんも連れまわすこと。
そのお母さんは
自分で全部
そして
旦那は
鬼だ。
産後の腰痛の治療費も全部
お母さん持ちだったのに。
予痛とともに
夫婦関係は悪化し
その後
「精神科行かなかったら離婚する」
と、宣言される。
しかも
私の実姉の目の前で。
その時私はその話をするなど知らず
実家に行ったのだった。
…今思えば、
この8時間耐久レースの時点で
旦那のポンコツぶりに気づくべきで
せめて
治療費いやいや、だいたい生活費は
奥さんが休んでいる期間払え
そうでないと
離婚案件だと
教えておけばよかった。
しかし
どう考えても私一人で子供を育てることはできないと
私は思い込んでいたので
旦那を何とかする、としか
考えていなかった。
でもしかし、
何ともならないだろう。きっと。
今日も自分がやらかしたあんなこと、
嫌気がさして態度で示したが、
こともあろうに私がやらかしたと思っていたことが発覚。
そして、それは私が悪いことに彼の中では
なっている。
なんつう頑固なんだ。
あ、そうなんだ、ごめんね…
って、言えば済むのによお。
………
無料のシッターではなく有料レベルのシッターになってほしい
でないと
旦那の居住費は私にかぶせてある状態なので
マイナス出費なのである。
………
こんな日々の積み重ねで、
ふりょうかあちゃんが
作られていくのである。
………
とってつけたようだが、
ホ・オポノポノ
実践したいと思っているところです。
ほんとかよ。
…一応ね。
お読みいただきありがとうございました。