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66億円ゲーム31日目310万円 金購入7473円410グラムと仙骨への思い。

66億円ゲーム31日目310万円 金購入7473円410グラム 
購入することにしました。
ということで、本日もお金の使い道に考えあぐねておりました。

本日はふと私は自分の健康、いわゆる通院などに結構お金をかけているなあということを考えてました。
昨年の今頃はお正月早々ヘルニアになり、すぐにヘルニアだと気が付かなかったため、対処療法的に、
鍼灸院に行き整体に行き近所の気難しい整形外科に行った時には、最初の正体に直してもらえ責任持って直せない!!と言われました。(この発言はおそらく私が処方されたお薬について一つ二つ質問をした時、医師の顔色が変わり「そんなに言うなら、」と言われましたが、何もそんなに何も言ってません。薬について質問と処方お願いできないか聞こうとしただけなのです)
この期間およそ一ヶ月、
色々な情報を集めました中でも一番印象に残っているのは、
仙骨を触ると人生が変わる
というものでした。祖先のカルマが眠っていると。

それが何を表すのか今もわかりません。
しかし、私はこのヘルニア事件を通じて自分なりに学習したことがありました。それは健康は医療従事者任せではいけないということです。
自信を持って治します、と付き合いの長かった整体師は、ヘルニアに気づかず、心配なのでまたいついつ来てください、という指示でした。しかし痛くて座るのも眠るのもままならなかった私は指定の一週間を待てずに他の整体に行きました。他の整体では15分ほどの診療で6、7000円の費用でした。しかし腕にはよっぽど自信があるようで、最もなようなことがホームページに書いてあったので、そちらに行くことにしました。15分ほどの診療は、確かに効くのですが、翌日には元通りです。回数券で7回ほど通いましたがその途中ブロック注射を受けることにしました。こちらは一週間ほどはバッチリ効きました。結局2軒目の整体師さんは、思うような治り具合ではないと感じたようで、「次回まで痛みが引かなければ、紹介状書きます」と言いました。それまで、「治ります」とのことを言っていたような。また、痛みが引かないことに関して質問していたわけですが整体師曰く「全て姿勢の問題です」の一点張りでした。そういうのがウリだったみたい。姿勢の問題も何もその痛みのない姿勢をとるために痛みで維持できないほどの痛さなのですから、つじつまが合いません。

その間、整形外科は3箇所、整体2箇所、鍼灸院2箇所、2ヶ月でハシゴしました。怪しいクッションも買いました。

結局、はじめに、行きたいと思ったけどMRI2週間まちが耐えられず、整形外科のブロック注射と姿勢が命の整体で、様子を見てしまいましたが、今回の場合MRI整形外科が当たりでした。あんな患者の声に耳を傾けたマンツーマンリハビリ、未だかつてやったことありませんでした。
仙骨の痛みは消えました。
しかし、たまに
別の声がするのです。
違和感を感じるのです。

最近は、左仙骨付近が違和感があったので下がどうにもこうにもしっくりこないそこでふと気がつきました自分は右が巻き肩だったのです。スマホのやり過ぎが原因と思われます。そのため右の方が前に出ています。鏡で見ると右肩が下がって見えます。横向きになってみると痛い方の右肩が、なんでもない左肩よりも前に出てるような気がします。骨格の専門家ではありませんが、巻き肩になると巻き肩になる前よりも、体の前面と体の背面で筋肉の短くなるところと、伸びるところが変わってくるようです。そうすると身体の全体のバランスが悪くなるという状態が起きていると考えられます。
 左側の仙骨付近の違和感はちょうど寒くなり始めた頃で前かがみになっていたと感じました。そこで、私は巻き肩の形をなんとなく後ろに持ってきたり肩甲骨を動かすような動作で動いたりしてみました。するといつのまにか仙骨の違和感は消失していたのです。
肩に違和感を感じて肩の運動言葉は肩と言っても、腕と脇の下の境目の上の部分という意味ではなく、仮に、その肩を後ろに引くと自然に肩甲骨が動き、結果的には肩甲骨のあたりを意識しながら動かすことをする、と、一緒に反対側の体や腰が引っ張られるような感覚があるわけです。そうやって本来なら細かく連動している、
からだというもの

を私は寝ながらスマホの誘惑にかられて一切無視をして生活をしてしまったことにこの悲劇があるのではないかと感じています。

そして、
仙骨を動かすことが、祖先のカルマだというとしたら、
仙骨のヘルニアを、通じて
「医者の言うことが絶対」を、覆すこと、
「自分の体感が絶対」ということで、
カルマの解消となるのではと。

私の教訓
医者は若くて機材のあるところを選べ

とはいえ、なかなか、整形外科を選ぶには、テクニックがいるものだなあと感じました。

予約の方法も、医師の診察と、リハビリでは
わかりにくかったりします。
リハビリの内容も、いろいろあったりします。自分はなぜ、それをする/しない のか、よくわかりません。
また、その違いを
誰に聞くのがよいのかも、よくわかりません。(医者?リハビリ士?受付?)

そもそも、整形外科によっては、
リハビリをしたいと言って初めて、受けられたところもありました。

やはり、
わからないことは聞くことを大前提とし、そこで怒ったり、答えられなかったりする病院なら、もう、縁がないところなのだと思いました。

ヘルニア一年を経過し、痛みは消えましたが、
姿勢と違和感から痛みへの変化、という視点で今後も付き合っていきたいと思います。

お読みいただきありがとうございました。