『Tokyo発シガ行き➡︎』 (2018年12月号アーカイヴ/第2回)クリスマスは愛で出来ている"
本当は今回「西友のねじりパン」のことを書こうと思っていたのだが、挿絵を担当してくれている雑誌ライターの妹に「配布は12月なんやからやっぱりクリスマスちゃう?」と的確なアドバイスを頂きクリスマスのことを書くことにする。四季とか無関係に自分の世界観だけを掘り下げている小説家に比べてライターさんというのはいつも読者に寄り添っている。
(※アナログ形式で読みたい方のために一番下に原稿を画像として貼り付けてあります。解像度も十分あるかと思いますのでそちらが良い方はそれをプリントなさっ