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PTDについて②
紫の風船を見た時、テテが眠れないアミに送った言葉
"君の夢の中に紫の風船を置いてきた。探してみて。"
これを思い出した。
テテが空に向かって風船を飛ばしているシーンなんて
まさにこれだ。テテに限らずBTSのメンバーは素敵な言葉を生み出しているなと思う。
さて、Dynamite、Butter、Permission to Danceと英語曲を3曲出てきた訳だが、韓国語で歌わないのか、貴方達の信念はどこにいったの?なんて言う人がでてきた。もちろん音楽でも好き嫌いがあるから曲の好み
(これはあんまり…など)について言うのは分かる。
今回の曲で彼らは'元気を与えたかった、明るくなってもらいたかった'のだと思う。彼らの1番の目的はそこだと思う。それも出来るだけ沢山の人に。そこで世界で1番使われているであろう英語で曲を出すことを選択したのだろうなぁなんてことを思った。
前と変わったねなんていう人がいる。オラオラ系?の
楽曲が多かったが、最近はポップス?系の曲が多いと。それは事実だし、変わったのも事実だと思うけど
(長い年月を通して、変わらない方がおかしいかもね)
良い変化だと思う。
当然ながら人は変わる。
考え方も外見も立場も。そんな中、BTSは、ビッヒは、ハイブは、その時々で1番ベストな選択をしてきた。
(ナムさんも言ってた)
当時考えてた'ベスト'は今の'ベスト'とは違うかもしれないけど、その時々で1番いい選択をしてきた、と堂々と言えるBTSは強いと思う。
2016までは防弾少年団、2017からはBTSという感じになったよねと言われている(らしい)
(会社も2017年からBTSを通称として使うようになった←Wikipediaに書いてあった)
BTS、防弾少年団、バンタン、のどれを使うか問題。
これずっと考えてる笑笑
話を戻しまして、
私は世界進出真っ只中の時期にハマった人間でどっちかというと今のような大衆向けの楽曲から入った。
もちろんハマっていく中で昔のいわゆるオラオラ系の
楽曲も聴いて、どちらも素敵だなと思った。
色んなジャンルを上手くこなせるのは、実力や表現力のある彼らだからこそだ。だからDYNAMITEで全部英語だと聞いた時も、また彼らの新たな一面を見られる…!と思って公開を楽しみにしていた。
外見も立場もデビュー当初では考えらないほどに変わったと思うが、音楽に対する姿勢やarmyへの思い、心の底にある信念は変わってないと思う。それはインタビューや彼らの言動を見ればよくわかる。多分armyが1番よく分かっているはずだ。
だから今の彼らの存在を否定するような事を言うのは違うかなと思った。(個人的意見)
前から思ってたことを書いてみた。
明日も7人が笑顔でありますように。
2021.07.20
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