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入籍することになったので長かった婚活を振り返る

4月ごろ書いて塩漬けにしていた記事があったので、今更ですが公開したいと思います。

3月にやっと入籍し、新婚生活が始まった。
といっても半年前から一緒に住んでいたので何も変わりはないのだけれど、たまにけんかというか議論はしてもとても幸せと言えると思う✨


頑張ったね、と昔の私に言いたい。
合コンやアプリ婚活、結婚相談所も1,2か月入って、なぜか大体婚活アプリで彼氏ができては数ヶ月で別れるを繰り返していた。
直近3年くらいはアプリを始めると大体2ヶ月くらいすれば彼氏ができた。

ちょっとしたコツと言えば💡
自分からもいいねをすること、
メッセージは絶対1日以内で返すこと(1日2回時間を決めて数十件送る感じ、マッチしてすぐ送る文面やよく送る質問はiPhoneのメモに置いておきコピペする)、
婚活で着る服は3つくらい上下と靴、バッグもセットで固定化しておき考えなくて良いようにすること(決めておけば1回目と2回目が同じ服になることも防げる)
できるだけ初回はランチかお茶にし気持ち良く割り勘にすること(その時の流れでご馳走になったことも)、
行きの電車でプロフィールと名前を復習し盛り上がりそうな話題を考えていくこと、
くらいでしょうか!

こう書くと婚活でうまくいくためにやっていたことといかにズボラできるか考えていたことが混じっています笑


婚活の辛さはこの人かな?この人じゃなかったを繰り返していたところ。
長い人は1年半、短い人は2ヶ月くらいで。
お付き合いした方はみんな良い方で、紳士で、なぜか歳をとるほどビジュアルが良い方が多くなった気がする(なぜ?)。

友達と会うといつもネタはたくさんあるけれど、
いつも不安を抱えていたし、両親には申し訳ない気持ちもあった。
その分、自分の住みたい場所に住んで、
やりたいことをやっていたけれどコロナの影響もあり時間を持て余していた。
ホワイト企業に勤めていたので、コロナの影響で在宅勤務に切り替わってからは残業ができない(していても認められない)仕組みに変わり、収入が減ったのもかなり痛かった。
家にいれば合間に家事もできるのでここでパートナーがいればとずっと思っていたから、結局コロナが明けても在宅で仕事をしつつ家事もある程度できているいまの幸せな生活が余計に心に沁みるし、当たり前でないと思う。

それだけで良かったのかもしれない。

結局ご縁でしかないので、
大好きなゲッターズ飯田さんの占いで開運の年に結果的に結婚できて良かったことにしようと思う。 
同じように辛い思いをして婚活をしている方がいれば、いろいろと工夫はしつつ、ちょっとは妥協もしても良いかもしれなけれど結局はご縁だと伝えたい。(役に立たない振り返り記事でごめんなさい!)


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