見出し画像

生きがいチャート

会計のことをそろそろちゃんとやろう

先日、会計のことをそろそろちゃんとやろうと思って

本を読み始めた。

私は、会計のことだけ知りたかったけど、

すごいよい本で、そもそものこともたくさん書いてあって、

まずは、ライフワークプランからのスタートをせよとのこと。

(自分で書き起こすライフワークプランは

 まるで終活のようで身につまされるものがある)

その本の中で、いろんな計画をたてることを勧めていた。

なかでも、私がはまってしまったのがブランド化のページ。

ブランド=自分の強み・価値とは何?

その一文がひっかかって、前に進まず、会計のページに行けない。

自分の強みをみつけるために、ブランド化について検索しまくる。

セルフブランディング。

他にも呼び方がいろいろあるみたいで、使い方もさまざま。

またまた、その検索の中で見つけたのが

生きがいチャート。

生きがいチャート

昔、会社の研修でやったような性格診断もやったし、

自分のやりたいこと、

できること、

社会がもとめている、

お金になること、の4つのことを

マインドマップみたいに書いていって、

重なっていることを見つけるみたいなことだったけど、

なんだか、いろいろ書き出しているうちに

迷っていたことが整理できてきたような。

すっきりした気分になった。


人は、お金だけのためにはがんばって働けないということで

仕事を生きがいに少しでも近くなれば、もっと仕事が伸びるよ!ということで生きがい探しのひとつの方法のようでした。

応用

その後、生きがいチャートがおもしろくなって

仕事の小さな案件を検討するときにも

自分なりに書き出して使ってみた。

でも自分よがりの考えではないか、

求められているものを忘れてないか、

はたまた、自分らしさ、自分の武器を忘れてないか

俯瞰で確認できるような気がした。

仕事上、それが正解になるかどうか

結果はまだ先だけど。楽しい作業であった。


生きがいチャートにはまって

自分の深掘りをしたお話でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?