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向き合う姿勢から生まれた手紙

こんにちは~、NPOのはまだです。
前回からぎょっちゃんは「北九州まちのモビリティフォーラム」の紹介記事に移行したようです。ネタとしてはあと5本くらいイケそうですね笑

さて、この時期卒論テーマの事例研究で弊社を選んで頂くことがあり、今年も2件視察を頂いております。どうしてこのテーマを選んだのか、受入側としても気になるので、視察では一生懸命お伝えするのですが、その後の出来あがった研究のフィードバック率でいうと1/3ぐらいだったりして。。。

今回、問い合わせ頂いた方は、わたしたちの事業だけではなく創業時からの編纂に興味を持って頂けたり、実際のヒアリング前に10回ほどメールのやり取りをするほどの熱量でとても嬉しかったです。

ヒアリング自体もほんわか進むことができ、無事に終えました。最後に団欒しながらとりとめのないことを話しているときに、ふと相手の方がおっしゃられたのです「とてもよくしてくださって嬉しかったです」と。そこで、今までフィードバック貰えなかった理由を考えてみると、こういうことなのかな、と。

このリンクの中でこんなことが述べられています。

伝えたいと思ったら、正直に、
何も持ってない人間として立って、
「この機会に何を言いたいか、伝えたいか」
っていう恥ずかしさの原点に
立ち戻るしかないと思うんですよね。

目の前のひとのことを考えながら説明していたかな?と今までの視察をふりかえると必ずしもそうではなかったことも多く、テンプレ的な質問に回答をつくっていてしまったなと思いました。精進します!
なお、この方からはその後ご丁寧な視察のお礼の手紙を頂きました!

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マンガコーナー!

実家に戻った際に昔のマンガなどを読み返すのですが、今回は「ハチミツとクローバー」(海野ちか)を読み返しました。
有名なマンガなのであらすじなどは不要かなと思いますが、改めて読み直してそれぞれの生き方とか姿勢、誰とどう生きるかなど昔は気付けなかった視点で物思いにふけるマンガでした。