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BMKオタクインタビュー vol.2さでさん

そばこ(‾᷅👄‾᷄)
2020年9月末日（すえじつ）にボーイズアンドメン研究生というグループ名から改名が決まり、コロナ禍で延期になっていたメジャーデビューに向けて新たな一歩を進むボーイズアンドメン研究生（以下BMK）。本企画はそんな彼らと共に走り抜けてきたBMKオタクに、これまでとこれからを聞いていく公式非公認の超個人的カウントダウン企画です。

第二回は完全同期のさでさんにご登場いただきます！完全同期とは、初現場が同じ日だったことを指します（造語）。私とさでさんが出会ったのはもうちょっと先の話ですが、同じ現場にいてそれがきっかけって本当デスティニーですよね…。少なくても私は勝手にデスティニー感じてます（知らんがな）。
今主戦場はBMKではないさでさんですが、今でもBMKの動向もチェックしてくれているし、なによりフォーチュングループ全体を愛しているさでさんなのでぜひぜひインタビューお願いします！ということで受けていただきました。それでは第二回のインタビューどうぞー！

BMKを好きになったキッカケは？

さでさん（以下敬称略）：好きになったきっかけは「ドドンコDon't worry」のリリースイベント、知ったきっかけだったら「ボイメンの雑誌やDVD」です！

そばこ：ありがとうございますー！知ってるところから、リリイベ行こうって思ったきっかけってなんかありますか？他の予定と重なってた、とか、「知ってる」から行動変容が起きるまでの過程が気になりますー！

さで：その時期、実はボイメンがアルバムのリリイベをやっていたんですけど、当時はフットワークが軽くないこともあって、全然予定が合わず、見に行けないフラストレーションが溜まってました。そんなところに池袋で研究生がリリイベやるって情報を見て、その日行けるってなって朝から整番撮るために並びました。
ドドンコのリリイベも中盤にさしかかっていて、TLに頼我くんのお裾分けが流れてきてたのもあって潜在的に興味はあったんだと思います。
特典券は頼我くんのを買いましたが、優先エリア内の位置取りが悪く、センターが前の人で見えなくて、ライブ中に頼我くんはほとんど見えなかったのを覚えています（笑）

さでさんが初頼我くんの特典会に並んだその日、私も現場にいて、私は前後の予定が合わず気になっていた米谷くんの特典会に並べなかったんですよね…（余談）。ここから2ヶ月東京の現場お預けくらった記憶…。チャンスの女神は前髪しかないってよく言ったもんだわ…（遠い目）

そばこ：その時の感想とか印象に残ってることってあります？？

さで：ライブは上手から見てたと思うんですけど、当時のツイートを見返すと、佐藤、米谷、髙崎、浦上について言及してました。
平松推しでたくみんかわいいって言ってる人がいたので気にして見てたら確かにかわいかったな～、とか、こめこめ男前！とか、じゅっきー思ったより大人っぽい！とか、うらぽん顔がかわいい！とか。ここで佐藤さんに好印象を持ったのが、その後渋谷のリリイベに足を運ぶきっかけになったのかもしれないです。

そばこ：池袋のリリイベでいいやんってなって、渋谷ですかね？その間はツイッターとかブログ見て情報追ってた感じですか？

さで：そうですね。全体的に研究生に好感持って帰ってきた感じです。
寿希也くんに関してはその後ちゃんと見る機会が神輿のリリイベまでなかったので、その時点では第一印象と違うんだな～止まりでした。
池袋のリリイベからはそうですね、Twitterやブログを見てたんだと思います。平日渋谷もやってるんだ？行けるな？行っちゃお！みたいな軽いノリで何度か行きましたね。軽いノリで行った中に発売日もあったんですけど、発売日は行く判断をしてよかったなと思います。
あ、あと池袋のリリイベの印象としては、Chance for Changeでアクロバットをしていたのがカルチャーショックでした。ボイメンで見てたものと違うパフォーマンスを見せてくれたのも、研究生に対して好感を持ったひとつの要素でした。

同じ事務所からできたグループでも出る個性があるからこそ、どちらも知っている方からしたら魅力に映ることもあるんだなーって思いました。ボイメンイズムみたいな共通点もあったうえでの個性って大事なんだなー。

そばこ：そうか、一期生を知ってるからこそのカルチャーショック！

さで：1期生のオリジナルはもちろんそれもいいんですけど、アクロバットみんながみんなできるっていうのはすごいな！と思いました！

そばこ：あれ、この頃はまだ佐藤推しにはなってない？？

さで：佐藤推しになったかな～と思うのは渋谷に通いはじめてからかなと思います。横山、松岡、佐藤の3人でやるトークライブはトリオ漫才のようで…中ボケ、大ボケ、ツッコミ、みたいな（笑）その中でといけんに手を焼きながらも場を回している佐藤さんに好感を持って特典券を買いました。
ドドンコの発売日にオリコンデイリー1位の発表が名古屋会場からの電話経由であったんですけど、そこで泣きながら「大変だったけどやってきてよかった」「関東の現場を大事にしていきたい」って言ってる3人を見て、応援したいな～って思いました。佐藤寄りのトウキョウ箱推しという感じだったと思います。

13人の時代は、人数も多かったし、トウキョウがあったり構成が複雑というか超スタートアップ感満載だったんですよねwでもだからこそ出会ってくれた人がいて、そういう状況の中、トウキョウを愛してくれたメンバーを、みんな大好きだったんじゃないかなーと当時を振り返ると思ったりします。

さで：そばこさん確か（初現場）池袋って言ってませんでした？11/20の…完全同期だと思ってましたが…

そばこ：あ、そうそう！初めてみたのは池袋です！その後特典会行くまでに2ヶ月くらい空いてた記憶なんですよね…

さで：そばこさんも当時関東にお住まいでしたもんね…物理的距離って結構大事ですよね。トウキョウに関しては気軽に行けたからこそ好きになれたんだろうな～って思います。

わ、わかりみーーーーー！！！！！（どうしても言いたかった）

そばこ：（当時のトウキョウに対して）こう、それこそ雲の上の人！！！って感じじゃなくて、等身大で、でもすごく一所懸命で輝いてるってイメージがあります。

さで：追いかけるって言うより一緒に走りたいな～って思わせてくれるのいいなって思います。1期生は段々一緒に走る対象というだけじゃなく、スターみたいな存在を感じる瞬間も多くなってきたと思います。それを思うと、祭もBMKもまだ並走させてもらえてる感はありますかね。

そばこ：一緒に走る感じってさでさんにとって重要な推しポイントですか？

さで：そうですね、形や規模はどうであれメンバーやファンの人達と経験を共有するということを楽しいと思っているので、一緒に走れるのは推しポイントかもしれません。

わ、わ、わかりみーーーーー！！！！！（1分ぶり2回め）

BMKで一番好きな曲を教えてください！

BMKを好きになったきっかけだけでだいぶ語り合ってしまったので（実はこの倍くらいの量語り合ってますwww）好きな曲についてに話を進めますw

さで：これはめちゃくちゃ迷いましたががけっぷち純情にします！番長とゴリサバが最終選考に残りました（笑）

そばこ：がけっぷち！！！！！え、決め手を教えてもらっていいですか！！でも番長ゴリサバラインはすごいわかりみ！！

さで：踊れる、合いの手入れれる、ヤンキー感なのがこの3曲の好きなところなんですけど、イントロの疾走感がキタキタキター！って感じなのと「お馬鹿言ってんじゃねーぞ！」って叫べるところが好きです。

そばこ：昭和の戦隊モノみたいなイントロ最高ですよね（褒めてる）

さで：わかります！昔の特撮感！急かされるイントロ好きなんですよね、ドドンコといいビビビTANGOといい。
さで：ドドンコ、ビビビ、がけっぷち、あとボイメンのサムライチョップって曲だけを入れた大急ぎプレイリストがあります（？）

そばこ：最高じゃないですかネーミングも含めて最高ですwww系譜がここで見つかったし！ｗ

さで：実際のプレイリスト名は違うんですけどwwwわかりやすく説明するために…

スクリーンショット 2020-09-01 15.42.36

そばこ：wwwwwwwwwwww
　　　　エンドレスじゃないし！！最高ですねwww

さで：気持ち！気持ちはエンドレスドドンコなんです！www

そばこ：魂がドドンコなんですね！（魂がドドンコってなに？）

本当このプレイリストで小一時間笑っていられる。みなさまもぜひプレイリスト作ってみてください、レッツドドンコ。

10月以降のBMKに期待することは？

さで：BMKは割とお芝居仕事が多いイメージがあるので、そこは今後も伸ばしていくとグループとしておもしろそうだなーと思って見てます。個人とか2人ずつとかでそういう外部仕事してるの見ると、経験積んでるな～！と思いますね！

そばこ：水野さんにも個々の仕事で頑張れみたいなアドバイス受けてましたしね！
さで：これから発表されるであろうグループのコンセプトと、今のスキルがどう交わるのか見るのが楽しみです！

そばこ：本当楽しみですねー！インタビューご協力ありがとうございましたー！！（そして対話は続く）

フォーチュングループみんなを愛してくれているさでさんらしい包括的なインタビューになった気がします！！みなさんもぜひプレイリスト作ってみてください！エンドレスドドンコで今日も明日もがんばりましょう！！（笑）

追伸:ここまでまとめてさでさんに提出したところ、「終わっちゃったとは思うんですけど…」と送ってくれたコメントがすごく好きだったので、置いておきますw

インタビューもうおわっちゃったかもですけど、一応好きだったライブ（？）は愛を頑張ってのトークライブで、「司会：松岡、出演：エリア東京、ゲスト：米谷のカオス回」です！
けんぱやエリア東京に振り回されるこめちゃんがかわいそうで、ずっと笑っていた記憶があります。
ライブのMC含めてBMKはトークもすごく好きなので、今でも平日夜に池袋や渋谷にBMKが来るって聞くと、祭推しの友達引っ張って見に行って楽しませてもらっています。

なんやかんやBMK気になってくれていて、嬉しいです！！


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