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ヤユヨ「さよなら前夜」を聴いて思う事と、ライブ参戦後の気持ち。

この曲でヤユヨを知った。
2020年のコロナ禍、この曲に出会えて本当に良かったと思う。お陰で気分が晴れた。

なんとなくYouTubeを見ていたら流れてきた「さよなら前夜」。最初にイントロが流れた瞬間にビビ!ッときて、そこから沼にハマるまで10秒もなかったと思う。

超最新のバンドなのに、鳴ってる音、聞こえてくる音はどこか懐かしくて一気に引き込まれたなぁ。

(ちょっと余談なんだけど、この曲はYouTube版とリリース版でちょっとアレンジが違ってるので聴き比べてみて〜。)

たぶん、初めて聴いた時もお酒を飲みながらだったんだけど、泣きそうになったのを覚えている。(これを書いている今も飲酒中)
メロディも歌詞もなんでこんなに素晴らしいの?不思議すぎる。


具体的にどこの歌詞に惚れたのか。

日付けが変わって明日が今日になったら嫌だな
知らない日々が始まる

っていうめちゃくちゃネガティブなとこに惚れた。これ、自分自身の知らない日々が始まるのも嫌だなっていうのと、失恋相手の知らない日々が始まってしまうのも嫌だと感じているよね…。私の知らないところで、知らない貴方がどんどん生まれていくの嫌だよねー。悲しいし寂しい。


そして先日、渋谷で開催された対バンツアー初日に参戦してきた〜!初ヤユヨ!そこで初めて生で「さよなら前夜」を聴いた。
しかも最前列でー!!!!うひゃー!!!

この曲を生で聴けるとか人生の財産すぎる。
ボーカルの歌声はとっても力強くてパワーを貰えるけど、歌詞とメロディは切なくて泣けるし、感情が忙しかった。号泣だよこれは。

わたしはわりと好きな曲をライブで1回聴いたら「あ、もう満足〜」ってなる事が多いのだけどヤユヨは違った、もう何度でも聴きたい。またパワーを貰いに行きたい。あ、なので来年のワンマンツアーはもうチケット応募済みです。


ヤユヨの今後を楽しみに、これからも生きていくぞ。



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