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ghost like girlfriend 「birthday」が好きすぎる

この曲が好きすぎて、それ目当てで下北沢での弾き語りライブに参戦したくらい。久しぶりに曲に対して好きが爆発して、嬉しかったと同時に生きる希望が見えたのを覚えている。

(ちなみに前記事asmiの「call me」は2021年の9月に好きが爆発した)

好きが爆発した時期的な話をすると、なんと自分の誕生日の3日前。凄くない?

明後日に、ふた月違いの君の誕生日

この歌詞の通りやん。って思ったけど違うわ。明後日って2日後やん。嘘ついた。

好きが爆発したのは6月末で、弾き語りライブがあったのは7月中旬。曲を好きになってライブを申し込むまでに3日くらいしかかからなかった。私の行動力〜!!

曲の話に戻る。

まずイントロ!めちゃくちゃ冬を感じる。この暖かみのあるキラキラ感が堪らない。本人のブログで、山下達郎の「クリスマスイブ」を参考にしたと書いてあったけど、めちゃくちゃにそれを感じる。こういう系統、大好き。

この曲は歌詞も素敵なんだけど、それよりコーラスの話をさせて!!「傘の柄に〜」からサビが終わるまでずっとコーラスが存在している。しかも、なんか機械音みたいな(知識ゼロ)音がする…(笑)

だけど、暖かみを感じる!のは、色んな音が重なり合ってて深い音になってるから。「コーラス1人じゃないでしょ?!」ってくらいに声…というか音が聞こえて面白い。元々コーラスを聞くのが好きな私は、それだけでお腹いっぱいになってしまったくらいだった。

(この曲のコーラス部分はghost like girlfriendの友人、アツキタケトモさんが関わってくれている)


歌詞の話もしようと思ったけど、なんかもう全部が好きすぎて、いちいち「ここ!」って言えない。最初から最後まで歌詞にも暖かみが溢れている。だから割愛。


弾き語りライブの終演後、ご本人様に「今日歌ってたbirthdayのキーって原キーですか?」っていう質問をしてしまった。(失礼)

結果、原キーではなかったんだけど、弾き語りには弾き語りの良さがあって素敵だった。いつかはライブで原キーのbirthdayが聴きたい。聴くぞ!おー!

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